手押し車に乗る猫 写真に『4万いいね』のワケが?「吹いた」「降参」
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自分をトイプードルだと思っている大型犬 1枚に「笑った」「愛の重み」飼い主のヒザにのる、ゴールデンレトリバーの写真が話題です。
大掃除後に出したコタツ 中を覗くと?「滝のような涙が出た」「一生見ていたい」寒くなってきた日、部屋にこたつを導入。その結果、心も温まる最高の展開に!
- 出典
- @okirakuoki
grape [グレイプ] trend
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大掃除後に出したコタツ 中を覗くと?「滝のような涙が出た」「一生見ていたい」寒くなってきた日、部屋にこたつを導入。その結果、心も温まる最高の展開に!
猫を中心に撮影している、写真家の沖昌之(@okirakuoki)さんが、Xで投稿した猫の写真が4万件以上の『いいね』を集めています。
ある日、沖さんは、手押し車の上でくつろぐ猫を発見。カメラを向け、シャッターを切ると、目を疑う1枚が撮れました。
沖さんの言葉とともに、こちらの写真をご覧ください。
「猫イリュージョン」
胴体切断マジック…。
一瞬、ゾッとしますが、よく見てみると、手押し車の外側には、別の猫が後ろ脚で立っていただけでした。
脚だけが見えていた別の猫が、偶然にも手押し車に座っている猫と一体化して見えていたのですね!
目の錯覚を起こしそうな1枚には、さまざまな声が届きました。
・びっくりした!これは降参。
・『天才マジニャン』じゃん!
・吹き出した。ある意味、種も仕掛けもないね。
もう1匹は、ただ手押し車に乗りたかっただけかもしれません。
そんな一瞬を巧みにとらえた沖さんのユーモアあふれる写真は、見る人を楽しませてくれますね!
また、沖さんは、2024年10月10日~11月16日まで、『沖 昌之写真展「ネコなんです。」』を開催しています。
興味がある人は、かわいい猫たちの写真を見に行ってみてはいかがでしょうか。
日時:2024年10月10日(木)~11月16日(土)、 10時~17時30分(日曜・祝日休館)
会場:キヤノンオープンギャラリー1(品川)
[文・構成/grape編集部]