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ベースメイクで仕上がりが変わる すぐに試せるメイクテクとは?

By - COLLY  公開:  更新:

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メイク道具

※写真はイメージ

メイクをしても「何だか老けて見える」と悩む人は多いのではないでしょうか。

「メイクの力でもう少し若く見せたい」という人は、ベースメイクを見直してみましょう。

スキンケア・メイク用品の製造・販売している『株式会社美人COMPANY』のブランドサイトでは、若見せ効果のあるベースメイクテクニックを紹介しています。

毎日の気分をより明るくするために、ぜひ取り入れてみてください。

ベースメイクは最重要ポイント!

コンパクトファンデーションの写真

※写真はイメージ

「老けた」と感じる人の中でも、シワやシミができた、くすんできた、毛穴が目立つようになってきたなど、その悩みはさまざまです。

若い頃にはなかったものができて老けて見えるのであれば、それらをなくせば問題が解決するかもしれません。ベースメイクを工夫して、マイナス10歳の若見えを目指しましょう。

1.下地で毛穴と肌の明るさを調整する

持ちの良いお化粧のためには、化粧下地を丁寧に塗るのがポイントです。カバー力の高い化粧下地を選び、毛穴の凹凸をカバーしましょう。さらに潤いをプラスできるツヤ感重視のものを選べば、明るく生き生きとした印象を演出できます。

株式会社美人COMPANY ーより引用

顔の老けを感じやすくなる30代以降は、家事や育児、仕事などで慌ただしい毎日を送っています。時短メイクをしたくなりますが、下地を使って若見えにつながる土台を作りましょう。

下地を塗る時のポイントは、額や頬、鼻などパーツごとに少量のせて『部分ごとに仕上げる』ことです。日焼け止めのように顔全体に塗ると『むら』ができてしまうので、仕上がりも悪くなってしまいます。

2.コントロールカラーで肌を補正する

『コントロールカラー』は、肌の赤みやくすみ、色むらなどを補正するアイテムです。下地と同じベースメイクアイテムですが、コントロールカラーは肌の色の補正、下地は肌のキメを整えるといった、異なる役割を持っています。

くすんで老けた印象になりがちなお肌には、ピンクのコントロールカラーがおすすめ。頬の高い位置に付けると、血色がプラスされて若々しい印象につながります。

3.伸びのいいファンデーションを使う

ファンデーションにはさまざまな種類があり、代表的なのが『パウダーファンデーション』『リキッドファンデーション』『クッションファンデーション』『クリームファンデーション』の4つです。

老けて見えるのを防ぐためには、むらや厚塗り感をなくすことが大切。肌の色に合った、伸びのいいファンデーションを薄く塗るといいでしょう。

肌質によって最適なファンデーションが変わるので、伸びのよさに加え、悩みをカバーできるファンデーションを選んでください。

4.コンシーラーで悩みをさらにカバーする

気になるシミやシワもファンデーションで隠そうとすると厚塗りになってしまいます。これらを消すためには、コンシーラーを使いましょう。

ファンデーションと同じく、コンシーラーにもさまざまな種類があります。カバー力が高いのは『スティックタイプ』と『クリームタイプ』です。

スティックタイプとクリームタイプは、カバー力があるぶん厚みが出てしまいます。目元の『くま』を隠したい時など、肌が薄い部分をカバーしたい場合は『リキッドタイプ』を使いましょう。

5.チークは『高めの位置』を意識する

血色をプラスして生き生きとした印象に仕上げるため、白っぽいピンクのチークをのせましょう。チークをのせる位置は、頬の中心よりも1~1.5㎝ほど上がおすすめです。若いころよりも頬の位置が下がっているので、高めの位置にチークを置くことで顔全体が上に引き締まって見えます。

株式会社美人COMPANY ーより引用

チークを塗ることで若々しさを演出できますが、30代以降は『塗る位置』に注意しなくてはなりません。

若見えと引き締め効果を狙って、『高めの位置』と『こめかみに向かって斜めに入れる』の2つを意識しましょう。

6.Cゾーンや鼻筋にハイライトを入れる

顔にツヤ感や明るい印象を持たせるには、ハイライトを使いましょう。ラメやパールの粒子が小さいもののほうがより自然になじむのでおすすめです。

は、眉毛の下、目尻、黒目の下を結んだライン、いわゆる『Cゾーン』にハイライトを入れると、顔が明るく立体的になり、横顔も華やかになります。

7.フェイスパウダーで仕上げる

フェイスパウダーを使うメリットは、肌に透明感を出すことに加え、化粧崩れを防げることです。化粧直しにも使えるので、自宅用と持ち歩き用の2つを用意しておいてもいいでしょう。

マットに仕上がるものやツヤ感が出るものなど、種類によって仕上がりもさまざま。好みのタイプを探してみましょう。

付ける時は、粉っぽく厚塗り感がでないよう、ブラシでふんわりと付けるのがおすすめです。

以前より老けて見えると、気になる部分を隠そうと厚塗りになりがちです。

しかし、それはさらなる老け見えの原因になりかねません。気になる部分だけをピンポイントでカバーしながら、ツヤ感や血色感をプラスすることで、若々しい印象を取り入れられるでしょう。


[文・構成/grape編集部]

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出典
株式会社美人COMPANY

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