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海外大ヒット曲が日本限定でアニメMVに そのクオリティに海外から称賛の声

By - grape編集部  公開:  更新:

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あの頃、ボクはまだ7歳だった。ママが教えてくれた。

「友達が隣りに座ってくれたら、もう寂しくない」

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出典:YouTube

あの頃、ボクはまだ11歳だった。パパが教えてくれた。

「愛する人がいたら、もう寂しくないはず。」

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出典:YouTube

そんな優しい言葉で始まるひとつのアニメーションをご紹介します。

この映像はデンマーク出身の 『ルーカス・グラハム』がリリースした『セブン・イヤーズ』の日本限定MV。

自身の思いを絞りだすような歌声と、その優しい映像が沢山の人の心に響いています。

お父さんの夢はいつしか少年自身の夢に。

月日が立ち少年は青年に。幼なじみの仲間と一緒にデビューいつしか人気者に。

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出典:YouTube

やがて家族を持ち、以前のパパと同じように子どもに歌声を聞かせる日々。

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出典:YouTube

大事なイベントの日、青年に一本の電話がはいります。その電話の内容を聞いた時、青年は…。

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出典:YouTube

『Lukas Graham』はボーカルのルーカス・グラハム(Lukas Graham : バンド名とボーカルの名前が一緒なんです。)を中心に結成された4人組バンド。

幼馴染のメンバーは2015年にリリースした『セブンイヤーズ(7 Years)』はUKチャート5週連続1位を獲得。今海外で大注目のバンドとなっています。

そのため、この動画が投稿されたYouTubeのコメント欄には日本語は元より、多くの英語コメントが寄せられています。

歌も好きだったけど、このアニメーションも大好きだ

もう、涙が止まらないよ

本当に美しい…。

映像と音楽の美しすぎるコラボレーション、何度も見たくなる素敵な作品でした。

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出典:YouTube

出典
Lukas Graham - セブン・イヤーズ-僕はまだ7歳だった-

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