雪山で拾ったGoProにクマが映っていて…? 「すごい映像!」「かわいい」
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※写真はイメージ

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アメリカのワイオミング州に住むディラン・シュルトさんが、山にアーチェリーハンティングに出かけた時のことです。
彼はスノーモービルで移動中、雪の上に何かがあるのを見つけました。
それはアクションカメラ『GoPro』。おそらく誰かが落としたものと思われます。
山で拾ったカメラに映っていたのは?
ディランさんはそのカメラを持ち帰って充電し、再生してみることにします。
すると、驚くべき映像が映っていたのです。
クマが自撮りをしていた!
映っていたのは、大きなクマ。カメラを見つけたクマがスイッチを入れて、自分の姿を撮影していたのです。
クマはカメラを食べ物だと思い、何度も口に入れようとします。
しかし、硬くて食べられないのか、「これはなんだろう?おいしいものじゃないのかな?」という表情でカメラを見つめる様子が映っています。
この動画には、クマのカメラワークを褒める声などが寄せられています。
・すごい映像だ!このクマに、今年の最優秀Vlog賞をあげたいよ。
・自分の顔を撮っているところがかわいいね。
・このクマは、素晴らしい風景写真家だ。
また、何度もクマがかじろうとしても壊れなかったことで、「GoProの耐久テストのようだ」という声も上がっています。
説明によると、このGoProは4か月以上、山に放置されていたということです。
動画ではクマの姿だけでなく、美しい青空や木々の風景もきれいに撮れています。
クマはまさか自分の姿を撮影しているつもりではなかったでしょうが、とても貴重な映像となりましたね!
[文・構成/grape編集部]