丁寧な洗顔が美肌を作る! 企業おすすめの『洗顔の正しい手順』とは
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- 出典
- 美人COMPANY
美肌につながるスキンケアの1つが『洗顔』。
洗顔自体は非常にシンプルな工程ではありますが、正しいやり方でおこなわなければ、肌にダメージを与えてしまう可能性があるそうです。
スキンケアやメイク用品を製造・販売している『美人COMPANY』の公式サイトから、洗顔の正しい手順を紹介します。
洗顔は『泡』がポイント
※写真はイメージ
洗顔料のCMでは、『キメ細やかなモコモコの泡』が使われているのを目にすることが多いでしょう。
製品をインパクト付けるためでもありますが、実は洗顔にとって『泡』は非常に大切です。
忙しい朝や疲れた夜などは、急いで洗顔を終わらせたくなるかもしれません。しかし、十分に泡立てないまま顔を洗ってしまうと肌に刺激を与えてしまいます。
手だけでキメ細かい泡を作れない場合は、『洗顔ネット』や『洗顔泡立て器』を使ってみましょう。これらのアイテムは、100円ショップやドラッグストア、通販サイトなどでも手軽に購入できます。
洗顔に適した泡を作れるようになったら、『美人COMPANY』が推奨する手順を踏んで洗顔を始めましょう。
1.洗顔料をしっかり泡立てる。
2.泡立てた洗顔料を優しく肌にのせて広げる。
3.すすぎ残しのないように洗顔料を洗い流す。
4.清潔なタオルを使って、肌の水分を拭き取る。
タオルで顔を拭く時のポイントは、『優しくポンポンと押さえる』こと。『拭く』というよりは、『タオルに水分を吸わせる』ようなイメージです。
タオルで顔をゴシゴシと拭いてしまうと、タオルの繊維と肌との間に摩擦が起き、肌にダメージを与えてしまいます。
洗顔料選びも重要!
洗顔料は大きく分けて6つの種類があります。種類ごとで合う肌が異なるので、洗顔料を選ぶ際は自分の肌質に合うかどうかをしっかりチェックしましょう。
フォーム…混合肌/オイリー肌
固形石けん…オイリー肌
ジェル…オイリー肌
泡…敏感肌
パウダー…オイリー肌
ミルク…敏感肌/乾燥肌
また人によって肌の悩みはまちまち。例えば肌の角質や黒ずみが気になっている人であれば、角質や黒ずみのケアができる洗顔料を使うのもいいでしょう。
ただし使用する際は、使う洗顔料の量や洗顔回数をしっかり確認してください。
どの洗顔料を使う場合でも、しっかり泡立てて肌にのせることが大切です。
泡で出てくるタイプはそのまま使って構いませんが、それ以外の洗顔料を使う場合は、ネットなどの道具を上手に使いながら、キメ細かい泡を作って丁寧に洗顔しましょう。
[文・構成/grape編集部]