「真っ白な羽毛に生え変わる前？」 野鳥をカメラに収めると…「水彩画のよう」
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上空をじっと見つめるトビ 視線の先にいたのが…？「面白い構図」「完全に見惚れている」ダイナミックに羽を広げるトビの姿を見つめていたのは…？野鳥愛好家のyoshiki（@yoshiki62603307）さんがXに投稿した迫力満点の1枚を紹介します。
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- 出典
- @tom_xp_bird
・ドレスを着ているみたいで素敵です！
・きれいです！まるで掛け軸の絵のよう。
・水墨画のような、絶妙な余白が美しい…。
このようなコメントが寄せられているのは、日々野鳥を撮影している、とむ（@tom_xp_bird）さんがXに公開した１枚の写真です。
ある日、雪山を背景に１匹の野鳥を撮影したところ、「写真とは思えない」といった声が多く寄せられる事態となりました。
また、とむさん自身も「もはやアートみたいな、二度と撮れない写真が撮れた！！」と、思わず興奮しており…。
う、美しい…！
とむさんがカメラに収めたのは、エナガ科エナガ属に分類される野鳥、エナガです。
「真っ白な羽毛に生え変わる前のシマエナガ？」といった声もあり、『雪の妖精』とも呼ばれる野鳥のシマエナガを連想する人も多かった模様。
全身が真っ白な毛で覆われたシマエナガもかわいいですが、部位ごとに色が異なるエナガもまた、違ったかわいさがありますよね。
この１枚は、これまで『シマエナガ派』だった人たちに、エナガのよさも気付かせるきっかけとなることでしょう！
[文・構成／grape編集部]