飼い主の代わりに「よいしょ」をいうインコ 練習の成果を発揮する時が来たが? 「そう来るか」「吹いた」
公開: 更新:


トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?

トマト農園で『ある看板』を見上げる猫 そこに書かれていたのは…歩行者の急な飛び出しによる交通事故を防ぐのに有効な、『飛び出し注意看板』。さまざまなデザインがありますが、一般的にイメージされるのは、注意喚起の文言とともに子供のイラストが書かれたものでしょう。写真家の土肥美帆(@miho885610)さんがXで公開した『飛び出し注意看板』が話題です!
- 出典
- takusenorita
おしゃべりが得意な、セキセイインコ。
飼い主が日常的に話している言葉を真似することがあります。
中には、どういう時に使われる言葉なのか、人間の行動から学び、場面に合わせて発せられるインコもいるそうです。
マロちゃんのひと言
タクセニョリータ(takusenorita)さんは、一緒に暮らす、セキセイインコのマロちゃんとの日常を漫画に描いています。
マロちゃんは、タクセニョリータさんのある口癖をよく真似していて…。
飼い主の口癖を常日頃聞いていた、マロちゃん。
そのうちにタクセニョリータさんが「よいしょ」といいそうな場面になると、代わりにマロちゃんがその言葉を発するようになりました。
そんなある日、マロちゃんは飛ぶ前に「よいしょ」といいかけたのですが…結局「プンッ!」と鳴き声を上げただけだったとか。
「ここでいわんのかいっ」と心の中でツッコミを入れてしまった、タクセニョリータさんなのでした!
投稿には「よいしょ泥棒、かわいすぎる!」「かしこい!よいしょを聞いてみたいです」「肝心なところで決めきれないマロちゃん、好き」などの声が上がっていました。
マロちゃんが自分へのかけ声として「よいしょ」という日は、そう遠くなさそうですね。
[文・構成/grape編集部]