「枕かと思った」「迫力ヤバい」 親指くらいの太さだったヘビが10年後…?
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ペットを飼った経験がある人は、赤ちゃんの頃から飼い始めたペットが大きく育ち、驚くことがあるでしょう。
動物によっては、その成長度合いが人々の想像をはるかに上回っている場合もあります。
@GtYb1nWNyK1W1m5さんは、ペットのアミメニシキヘビと10年ほど一緒に暮らしています。
飼い始めた頃は「親指くらいの太さ」だっというヘビですが…Tiwtterに投稿された、2021年現在の姿をご覧ください。
めちゃめちゃでかい…!!
人間の腕と比べると、その太さは一目りょう然。頭の大きさを見ても、相当な大きさであることが分かります。
アミメニシキヘビは、大きいものは9m以上にもなる世界最長のヘビです。
動物愛護法によって特定動物に指定されているため、飼い主さんは自治体の許可を得て、安全に配慮しながら飼育をしています。
写真では、飼い主さんの腕に頭を乗せて甘えているように見えますが、ヘビが人に懐くことはないそうです。
しかし、人の存在に慣れているため、近くに寄ってもリラックスしているようですね。
投稿には10万件を超える『いいね』が付き、驚きの声が相次ぎました。
・でかい!ヘビー級ですね!
・すごい迫力。アゴ乗せ写真がちょっと萌えました。
・1枚目の写真、枕かと思いました…。まさか本物だったとは。
ちなみに、こちらのヘビの成長はほぼ止まっているそうで、「これからは、なるべく長生きしていほしい」とつづっていた飼い主さん。
安心してやすらげる環境で、飼い主さんの愛情を受けながら、のんびり暮らしていってほしいですね。
[文・構成/grape編集部]