子供の頃いつも足元で音に怯えていた犬 17歳になった現在の様子に泣ける
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
- 出典
- @wanco15sai
犬と暮らしている、飼い主(@wanco15sai)さん。
愛犬は、子供の頃とても怖がりだったといいます。雷や花火など大きな音を怖がる犬は少なくありません。
いつも大きな音に驚いていた愛犬は、17歳まで成長しました。
音に怯えていた愛犬ですが、現在はというと…。
17歳になった愛犬は老いによって、雷の音も、雪が落ちる音も聞こえなくなってしまいました。
しかし、今でも飼い主さんの足元に寄り添っているという愛犬。
きっと、子供の頃から怖い時は飼い主さんの足元にいることで安心していたのでしょう。だから17歳になっても、安心できる場所として足元に寄り添っているのかもしれません。
投稿には「最後で泣きました」「長生きしてほしいな」「そばにいる温かさは変わりませんね」などの声が寄せられていました。
飼い主さんは「老犬との暮らしがみなさんに伝わり、歳をとったという理由で捨てられる保護犬が、少しでも減ってくれたら嬉しいです」とコメントしています。
飼い主にとって、犬や猫などのペットはいつまでたってもかわいい存在でしょう。いくつになっても、体が老いてきてもたくさん愛してほしいですね。
[文・構成/grape編集部]