子供の頃いつも足元で音に怯えていた犬 17歳になった現在の様子に泣ける
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赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

近づいてきたカラスを撮影 瞳をよく見ると?「すげぇ!」「びっくり」野鳥の生活を観察するバードウォッチングが趣味の、富士鷹なすび(@nasubifujitaka)さん。 ある日、外出をしていた際に、カラスが目の前まで近付いてきたそうです。
- 出典
- @wanco15sai
犬と暮らしている、飼い主(@wanco15sai)さん。
愛犬は、子供の頃とても怖がりだったといいます。雷や花火など大きな音を怖がる犬は少なくありません。
いつも大きな音に驚いていた愛犬は、17歳まで成長しました。
音に怯えていた愛犬ですが、現在はというと…。
17歳になった愛犬は老いによって、雷の音も、雪が落ちる音も聞こえなくなってしまいました。
しかし、今でも飼い主さんの足元に寄り添っているという愛犬。
きっと、子供の頃から怖い時は飼い主さんの足元にいることで安心していたのでしょう。だから17歳になっても、安心できる場所として足元に寄り添っているのかもしれません。
投稿には「最後で泣きました」「長生きしてほしいな」「そばにいる温かさは変わりませんね」などの声が寄せられていました。
飼い主さんは「老犬との暮らしがみなさんに伝わり、歳をとったという理由で捨てられる保護犬が、少しでも減ってくれたら嬉しいです」とコメントしています。
飼い主にとって、犬や猫などのペットはいつまでたってもかわいい存在でしょう。いくつになっても、体が老いてきてもたくさん愛してほしいですね。
[文・構成/grape編集部]