子供の頃いつも足元で音に怯えていた犬 17歳になった現在の様子に泣ける
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
- 出典
- @wanco15sai
犬と暮らしている、飼い主(@wanco15sai)さん。
愛犬は、子供の頃とても怖がりだったといいます。雷や花火など大きな音を怖がる犬は少なくありません。
いつも大きな音に驚いていた愛犬は、17歳まで成長しました。
音に怯えていた愛犬ですが、現在はというと…。
17歳になった愛犬は老いによって、雷の音も、雪が落ちる音も聞こえなくなってしまいました。
しかし、今でも飼い主さんの足元に寄り添っているという愛犬。
きっと、子供の頃から怖い時は飼い主さんの足元にいることで安心していたのでしょう。だから17歳になっても、安心できる場所として足元に寄り添っているのかもしれません。
投稿には「最後で泣きました」「長生きしてほしいな」「そばにいる温かさは変わりませんね」などの声が寄せられていました。
飼い主さんは「老犬との暮らしがみなさんに伝わり、歳をとったという理由で捨てられる保護犬が、少しでも減ってくれたら嬉しいです」とコメントしています。
飼い主にとって、犬や猫などのペットはいつまでたってもかわいい存在でしょう。いくつになっても、体が老いてきてもたくさん愛してほしいですね。
[文・構成/grape編集部]