trend

退院した飼い主に久々に会った柴犬 写した4枚に「泣きそう」「本当によかった」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

大好きな人と離れ離れになるのは、本当にさびしいもの。それはきっと、ペットも同じでしょう。

柴犬と暮らす、inubot(@inu_10kg)さんの投稿をご紹介します。

大好きな母親が入院、久しぶりに再会すると…?

ある日、inubotさんの母親は手術のため、数日間入院をすることになります。

愛犬に「数日後には帰ってくるからね」と声をかけ、出かける母親。

なかなか帰ってこない母親に、愛犬は「お母さん、どこに行ったんだろう…」と思ったのでしょう。玄関を向いてじっと動かない夜もあったそうです。

そして、ついに母親が帰宅。多くの人が「よかった」「泣きそう」と心打たれた、愛犬の様子がこちらです。

「本当にお母さん…?」

「この手の感触、匂い。お母さんだね」

「帰ってきてくれてよかった…」

「本当に、会いたかったんだよ」

愛犬の表情からあふれる、母親と再会した喜びと安堵の気持ち。

目を細め、全身で喜びを表現する姿を見ていると、こちらまで目頭が熱くなりますね。

投稿には「キラキラの笑顔がかわいすぎる」「愛が伝わってくる」「会えて本当によかった。涙が出そう」といった声が上がっています。

再会した時、愛犬は興奮ぎみに出迎えたのではなく、静かに母親が近付いてくるのを待っていたのだとか。

離ればなれだった時間を埋めるように、静かに見つめ合う母親と愛犬。1人と1匹の素敵な関係に、心が温かくなりますね。


[文・構成/grape編集部]

フクロウ

椅子の上で『餅』がにらみつけている… 写真に「お顔と体のギャップ」「かわいい」お餅みたいに見えるフクロウ。表情が?

シェルターで暮らす保護犬の写真(撮影:grape編集部)

保護動物の未来が変わる? 話題の『推し活支援』サービスが…【独自取材】保護犬や保護猫を『推し活』で支援できる新サービス『しっぽの輪』が登場。飼えなくても、写真などを見て気になった動物を『推しの子』として応援できる仕組みや、開発者が立ち上げた背景を紹介します。

出典
@inu_10kg

Share Post LINE はてな コメント

page
top