アニメのキャラみたい! 拾った子猫が大きくなった姿に 「かわいすぎる」
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出典:bigfootjinx

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2018年秋、ミア・イバーニェスさんの家に突然、新しい家族が仲間入りしました。
それは子猫のジンクス。ジンクスはミアさんの家の裏にある空き地で、必死に鳴いているところを発見されたのです。
その時のジンクスは、生後4週間ほどと見られました。ウェブメディア『The Dodo』によると、ミアさんと家族はジンクスを毛布にくるんで連れて帰ったといいます。
幸いジンクスの健康状態はよく、ミルクをあげると飲んでくれました。
こうしてジンクスはあっさりと、ミアさんの家族の一員になったのです。
保護した子猫の顔をよく見ると?
翌日、ジンクスの顔を改めてよく見たミアさんは、あることに気付きます。
「この猫、目が大きいな」
でも彼女は「まあ子猫だからかな」と、さほど気にしていなかったのだそう。
ところがジンクスの体が成長するにつれて、目の丸さと大きさはさらに際立っていきます。
それだけではなく、ジンクスの脚の向きも普通の猫と比べると外側を向いていることが分かったのです。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
その見た目が気になったミアさんが、ジンクスを動物病院で診てもらうと、結果はいたって健康そのものだったのだとか。
足の形などは、先天性のものか出産時の影響かもしれませんが、ジンクスの健康に何の問題もないだろうとのこと。
それを知って安心したミアさんは、ジンクスの大きな目や外向きの脚が、ますます愛おしくなったそうです。
黒い毛にくりくりとした丸くて大きな目のジンクスは、まるでアニメのキャラクターのようです。
そんなユニークな見た目は猫好きの人たちのハートをつかみ、2021年9月13日現在でジンクスのInstagramのフォロワーは6万人超え。
「絵文字の目みたい」「かわいすぎる」「ぬいぐるみかと思った」などの声が寄せられています。
人の顔立ちがみんな違うように、動物の顔もそれぞれ特徴があります。
その『違い』こそが個性であり、魅力といえるのでしょうね!
[文・構成/grape編集部]