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台湾のお店でよく見かける『動物のマーク』 意味を知って「なんか新鮮!」

By - キジカク  公開:  更新:

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ライターチーム『キジカク』で執筆活動をしている、うーかさん。

アメリカに12年、台湾に2年在住の経験があり、海外ならではの面白い話題を探すことを日課にしています。

そんなうーかさんが、実体験や友人のエピソード、クスッと笑えるユニークなグルメや驚きのカルチャーなどを紹介します!

最近は愛犬のころちゃんこと、ころもくんと一緒にさまざまな場所へ出かけることに夢中です。

私たちの生活に癒しと安らぎを与えてくれるペット。

愛らしいペットの存在が心を和ませ、人生の活力になっているという人は多いでしょう。

実は動物好きの人が多い台湾。街中ではあらゆるところで、犬を連れている人をよく見かけます。中には、猫を散歩させている人もいるほど。

そんな動物好きが多い台湾では、日本とは比べ物にならないくらい、さまざまな場所にペットを連れていくことができます。

日本では『ペットの入店OK』としている店以外は、基本的にペットと同伴できないのが常識。

しかし台湾では、多くのレストランが犬を連れて入店することを許可してくれるという印象です。

もちろん、写真のようにレストランの入り口に『ペット入店可』の表示をしているお店も。

店の入り口にある、ペットの入店可の表示

しかし、『ペット入店可』の表示がなくても、入店してもよいことが多いのが日本とは異なる点かもしれません。

筆者は入店する際に「犬が一緒でも大丈夫ですか?」と聞きますが、多くの場合「可以~(クーイー:いいですよ)」と快く聞き入れてくれます。

とはいえ、もちろん入店を断られた店もありました。ペットと一緒に店を利用する際は、いくらペットにおおらかな台湾といえど、必ず店の人に確認してくださいね。

ちなみに、筆者が完全に入店を断られた経験は、ほんの数回程度。

飼い犬である小型犬のころちゃんは、ペットカートで移動させていたので、「床に降ろさないで、カートの中に入っていられるのなら大丈夫だよ」といわれる店もたくさんありました。

レストランで食事中、筆者のご飯を狙うころちゃん

銀行やデパートも入店できるケースが多いので、買い物をする時も、ころちゃんは基本的にいつも一緒。

筆者はよく、デパートの地下にあるフードコートで夕食を食べていましたが、その時、ころちゃんは大人しくカートの中でおやつを食べて待っていました。

美容関係のサロンも入店OK!?

台湾にはペットの入店を許可してくれるネイルサロンなどもたくさん存在します。

筆者はネイルサロンとアイラッシュサロンにも、ころちゃんと一緒に通っていました。

ネイルサロンで筆者を待つ、ころちゃん

筆者の施術中、ころちゃんはお昼寝タイムを過ごしており、お利口に筆者の足元や、荷物入れのカゴの中で待っていました。

ほかにも、台湾では店で飼われている看板犬や看板猫がたくさん!どの子もみんなお利口で、接客までしてくれるようなフレンドリーな子ばかりでした。

筆者行きつけのカフェの看板猫、黒猫のヤマト君

台湾のペット事情は、日本よりもおおらかで寛容なようです。

みなさんも台湾へ旅行の際、「こんなところに!?」と思うような場所で犬や猫に遭遇するかもしれませんね!


[文/キジカク・構成/grape編集部]

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