ハスキーのトイレに貼り紙 書かれた文字が?「発想が天才」「こういうの好き」
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犬を迎え入れた際に大きな課題となるのが、トイレトレーニング(通称:トイトレ)。
トイレの場所を決めたら、愛犬がちゃんとそこで用を足すよう、しつけの一環として教えていかなくてはなりません。
なぜならば、トイトレをしっかりとマスターしてもらえないと、飼い主は毎日掃除に追われてしまうのですから…。
トイレではみ出すシベリアンハスキーに、飼い主が?
シベリアンハスキーの福丸くんと暮らす飼い主(@fukumaru_buma)さんも、トイトレで頭を悩ませている1人。
まだ1歳に満たないこともあり、福丸くんは用を足す際、トイレスペースからはみ出してしまいがちだといいます。
トイレの場所は覚えたものの、ステップアップという意味合いだけでなく、物理的にも「あと1歩」といったところなのでしょう。
そこで飼い主さんは、対策を講じることにします。「この思いよ、届け!」という気持ちを込めて、トイレトレーの前に掲示したのは…。
「あと1歩、奥まで入ってください!ご協力を!」と書かれたお願いの貼り紙!
人間用のトイレで、利用者に向けた貼り紙が掲示されているのは、よく目にしますよね。この貼り紙にも、清掃員である飼い主さんの切実な訴えがつづられています。
フリガナ付きとはいえ、人語で書かれている貼り紙。しかし、福丸くんはその場で立ち止まり、ちゃんと目を通していたのだとか!
字は読めずとも、飼い主さんの想いを感じ取ってくれたのかもしれません。はたまた、実は人語を理解しているのでしょうか…。
飼い主さんの斬新なアイディアと、福丸くんの姿に、ネットからは「発想が天才かよ」や「笑った。こういうの好き!」といった声が上がっています。
なお、寄せられたアドバイスをもとに、飼い主さんはトイレスペースそのものを改良。はみださないよう、より広くスペースをとったといます。
子犬のトイトレは、なかなかの難題です。福丸くんのトイトレが、ステップアップという意味合いだけでなく、物理的にも『1歩』進むよう、多くの人が祈っています!
[文・構成/grape編集部]