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生理、妊活、更年期… 女性特有の悩みに専門医が回答 配信は3月7日から!

By - grape編集部  公開:  更新:

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登壇者プロフィール

Women’s Health Action オープニング

大須賀穣(Women’s Health Action共同代表)

東京大学 大学院医学系研究科産婦人科学講座 教授、東京大学医学部附属病院副院長、日本産科婦人科学会副理事長。
産婦人科学・生殖医学・内視鏡手術学を専門とし、産婦人科を「女性に寄り添う科であり、女性の一生をみる科」として患者に寄り添い、診療と研究、教育、社会活動に取り組む。女性ホルモンの変動と関連する体調不良が女性には非常に多いことについて、また、現代女性が知っておきたい病気の情報やセルフチェックなどを紹介する「女性の健康推進室 ヘルスケアラボ」の監修等、女性の健康増進に貢献している。

Women’s Health Action オープニング

対馬ルリ子(Women’s Health Action共同代表)

一般財団法人日本女性財団 理事長、NPO法人女性医療ネットワーク 理事。
医療法人社団ウィミンズ・ウェルネス 女性ライフクリニック銀座・新宿 理事長 産婦人科医。女性のための総合医療を実践。NPO法人女性医療ネットワークでは、全国約450名の医師らと連携し、様々な啓発活動や政策提言を行っている。コロナ禍の2020年、次世代の女性の心身の健康および社会的な活躍を後押しするため、課題を抱える女性の支援を行う団体活動をサポートする日本女性財団を設立。「女性の生涯の心身と社会的なウェルビーイングを支援する」テーマを掲げ、新たな取組みを始めている。

Women’s Health Action ロート製薬

吉形玲美医師(浜松町ハマサイトクリニック特別顧問、東京女子医大病院産婦人科非常勤講師、グランドハイメディック倶楽部倶楽部ドクター)

大学病院にて産婦人科医療の最前線に立つ傍ら、女性医療・更年期医療の多くの臨床研究に携わる。妊活、更年期、月経トラブルなど、ゆらぎやすい女性のからだのホルモンマネジメントを得意とする。現在は地域に活動拠点を移し診療と女性予防医療研究、ほか様々な領域で発信を行っている。

WHA

小林直隆医師(咲くらクリニック院長)

咲くらクリニック(愛知県安城市)院長。皮膚科・美容皮膚科・形成外科医。1996年三重大学医学部卒業。東京大学形成外科、山梨大学皮膚科、自治医科大学形成外科 等での診療を経て2003年咲くらクリニック開設。現在に至る。日本皮膚科学会、日本臨床皮膚科医会、日本美容皮膚科学会、日本外科学会、日本形成外科学会などに所属。多汗症など汗のお悩みを抱えた患者と向き合い、いつも前向きに適切な治療を提案し、対応が難しい疾患でも現代医学の範囲内で可能な限り答えられるよう心がけています。

WHA

赤澤純代医師(金沢医科大学総合内科学臨床教授 集学的医療部女性総合医療センター長)

1992年金沢医科大学卒業。 94年より東京大学第三内科、循環器内科にて2002年まで内地留学で研究医 専門は循環器内科、抗加齢医学 2002年、石川県初の女性外来の開設に携わり、診療体制の充実に注力する。 2019年より現職。

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門間美佳医師(藤沢女性のクリニックもんま院長)

地域の中核病院で勤務してきた経験をいかし、神奈川県藤沢市で婦人科クリニックを開業。すべてのライフステージの女性のかかりつけ医を目指し、更年期や若者の性の健康を守る取り組み、日本初のユースクリニック等にも尽力している。

Women’s Health Action オープニング

阿部華也子(フリーアナウンサー・タレント)

1996年6月18日生まれ。大分県出身。
早稲田大学文学部在学中の2016年4月から、めざましテレビのお天気キャスターを6年間担当。在任中には、「好きなお天気キャスター/天気予報士ランキング」で、第15回と第16回で1位に選出され、女性キャスター(天気予報士)として初めて2年連続1位となる。2022年4月からはめざましどようびのメインMCとして出演中。

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茂森あゆみ(歌手)

小学5年生の時に観た、ソプラノ歌手〝レナータ スコット〟に憧れ、オペラ歌手を志す。武蔵野音楽大学高校声楽科を経て大学声楽科を主席で卒業。在学中に、NHK「おかあさんといっしょ」17代目うたのおねえさんに就任。6年間務める。1999年「おかあさんといっしょ」の1月の歌『だんご3兄弟』が大ヒット、その年の紅白歌合戦にも出場。現在は3児の母でありながら、コンサートやメディアでも活躍中。

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須田亜香里(タレント)

2009年11月にSKE48第3期生としてメンバーに加入。SKE48チームEリーダーを 務めた。2016年・2017年の選抜総選挙では2年連続「神セブン」に選ばれ、2018年には遂に2位の座を獲得。握手会での神対応が話題で「握手会の女王」とも呼ばれている。 また、持ち前のトーク力でバラエティやワイドショーに出演。SKE48を2022年秋に卒業し、現在はテレビやラジオ、新聞連載等、多方面で活躍中。

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東あさか(看護師モデル)

普段は整形・形成専門病院で外来勤務しながら夜勤・救急に対応。また「ViVi girl」モデルとしても、メディカルアパレルブランド PRや看護師活動コラムを執筆している。SNS総フォロワー数は20万人、TikTok動画が200万PVとバズり注目。多様性の時代でパラレルキャリアをする“看護師モデル”として話題。

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景井ひな(TikTokクリエイター・タレント)

1999年2月19日生まれ、熊本県出身。2019年よりTikTokの投稿を始め、現在のフォロワー数は国内女性No.1の1,000万人を超える。昨年のカンヌ国際映画祭2023では、世界のクリエイター7人の中にアジア代表として正式招待を受け参加するなど、SNSクリエイターとしても活躍。現在は、バラエティ番組やドラマにも多数出演、地元熊本県宇城市のPR大使としても活動中。

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和田彩花(アイドル)

1994年8月1日生まれ、群馬県出身。アイドル:2019年ハロー!プロジェクト、アンジュルムを卒業。アイドルグループでの活動経験を通して、フェミニズム、ジェンダーの視点からアイドルについて、アイドルの労働問題について発信する。音楽:オルタナポップバンド「和田彩花とオムニバス」、ダブ・アンビエンスのアブストラクトバンド「L O L O E T」にて作詞、歌、朗読等を担当する。美術:実践女子大学大学院博士前期課程美術史学修了、美術館や展覧会について執筆、メディア出演する。

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大慈弥レイ(フリーアナウンサー)

news every.や朝の情報番組ZIP!の北海道版キャスター、 ラジオパーソナリティーなどを担当。 現在はフリーアナウンサーとして情報番組のリポーターや各種イベント司会者として活動するとともに、スピーチレッスンや企業研修講師などを行う。

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佐藤里佳(フリーアナウンサー)

バラエティやニュース番組などで活躍。「FNNニュース」など報道番組を長年担当したのち、2019年に アナウンス室長も歴任。 室長時代には、 後輩の女性アナウンサーが子育てをしながら 仕事に励むことができる環境づくりに尽力。 2021年7月~CSR・SDGs推進室(チャリティキャンペーン推進部長)を経て、2022年3月退社。 一児の母。趣味は料理、ワイン、麻雀。日本ソムリエ協会認定・ワインエキスパート。

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島田彩夏(アナウンサー)

入社以来、報道番組、情報番組を主に担当し、現在「FNNライブニュース デイズ」のメインキャスターを務める。アナウンサー兼解説委員として、「子供の安全、家族の生きやすさ」などをテーマに取材。最近は50歳を迎えて少しずつ更年期を感じ始め、女性のヘルスケアに関する取材にも力を入れている。プライベートでは、年子男児育児に奮闘中!趣味はお酒、ラーメン、グラスを傾けながらの読書。

アステラス

谷岡慎一(アナウンサー)

情報番組『ノンストップ!』を2013年から担当。『みんなのKEIBA』のほか、現在9種目のスポーツ実況も担当している。プライベートでは食べることが大好きで、うどんを一から自宅で作ったり、自家製パンチェッタが冷蔵庫に入っていたりするほど料理にも熱中!最近は健康を意識し、食べてばかりでなくダイエットにも励んでいる。

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■主催:Women’s Health Action実行委員会
ウェブサイト:https://watashitachino-healthy.com/

■後援:内閣府男女共同参画局、経済産業省、厚生労働省、こども家庭庁、(公社)日本産科婦人科学会、(公社)日本産婦人科医会、(一社)東京産婦人科医会 、(公社)日本医師会、(公社)日本助産師会、(一社)日本女性医学学会、(公社)日本薬剤師会、日本女性ウェルビーイング学会、(公社)全国結核予防婦人団体連絡協議会、(一社)医療政策を提言する女性医師の会、(公社)女性の健康とメノポーズ協会、(一社)日本家族計画協会、(一財)日本女性財団、(一社)日本女性薬局経営者の会、(特非)女性医療ネットワーク、(特非)日本医療政策機構、※順不同

■パートナー企業:株式会社アドバンスト・メディカル・ケア/科研製薬株式会社/ゼリア新薬工業株式会社/日本ナットウキナーゼ協会/久光製薬株式会社/富士製薬工業株式会社/ロート製薬株式会社 ※五十音順

■本件に関するお問い合わせ
ウィメンズ・ヘルス・アクション 実行委員会事務局(株式会社読売エージェンシー内)
E-mail:info@whasympo.com

ギフトセットがもらえる、プレゼントキャンペーンを実施!

今回のイベントでは、プレゼントキャンペーンを実施しています。

2025年3月7日より順次公開される、各トークセッションの記事から、動画を見て、アンケートに回答すると、抽選で100名様に『わたしたちのヘルシーギフトBOX』をプレゼントします!

【セット内容】

・科研製薬株式会社 『汗と生活を考える情報マガジン「sweæt」』、『多汗症を知る冊子』
・ゼリア新薬工業株式会社 『知っておきたい鉄欠乏性貧血のこと』、『鉄欠乏性貧血_冊子_産婦人科編』
・日本ナットウキナーゼ協会 『JNKAマークを取得した確かな品質の商品を厳選してお届け』
・久光製薬株式会社 『マンガでわかる これってもしかして、更年期!?』
・富士製薬工業株式会社 『女性のための健康支援アプリ「LiLuLa(リルラ)」付箋・チラシ』、『カラダCAMPUS』、『ご存じですか?更年期との上手なつきあい方。』
・ロート製薬株式会社 『セルアライブ PQQ配合サプリメントN』

WHA

科研製薬株式会社 『汗と生活を考える情報マガジン「sweæt」』

「Sweatに悩む毎⽇をSweetな毎⽇に」がコンセプトの、汗に悩む⼈のための情報マガジンです。​多汗症の基礎講座、季節ごとの汗対策、スタイリングなど、⽣活に寄り添った情報をお届けしています。

科研製薬株式会社 『多汗症を知る冊子』​​

ワキや手・足の裏など特定の部位から生活に困るほどの汗をかくのは局所多汗症かも。知っているようで知らない汗や多汗症のことが学べます。裏には多汗症のチェックリストつきです。​

ゼリア新薬工業株式会社 『知っておきたい鉄欠乏性貧血のこと』、『鉄欠乏性貧血_冊子_産婦人科編』​​

女性に起こりやすい鉄欠乏性貧血について解説します。日頃の体調変化を大したことないと我慢せず、医師等に相談しましょう。

日本ナットウキナーゼ協会 『JNKAマークを取得した確かな品質の商品を厳選してお届け』

※JNKAマークとは?…年に一度、当協会が推奨する2,000FU(FU:血栓を溶かすナットウキナーゼの活性を示す単位)/日が配合されているか、確認できた商品のみ掲載できるナットウキナーゼ製品選びの目印です。

久光製薬株式会社 『マンガでわかる これってもしかして、更年期!?』

更年期を上手に乗り切り、さらに楽しく、いきいきと過ごすために―。どうぞ、この冊子をご活用ください。

富士製薬工業株式会社 『女性のための健康支援アプリ「LiLuLa(リルラ)」付箋・チラシ』

『LiLuLa』アプリの特徴や機能について紹介しております。スマートフォンスタンドになる台座つきの付箋セットです。

富士製薬工業株式会社 『カラダCAMPUS(A5サイズの小冊子)』

つらい人も、つらくない人も、男性も。知っておきたい生理について学校の教科になぞらえて楽しく学べます。

富士製薬工業株式会社 『ご存じですか?更年期との上手なつきあい方。(B6サイズの小冊子)』

「更年期」を正しく知って上手に付き合っていくための正しい知識をまとめております。

ロート製薬株式会社 『セルアライブ(PQQ配合サプリメントN)』

未来の自分を描く働く女性を支えるからだのサポートサプリ(栄養補助食品)。

『Women’s Health Action』とは?

■『Women’s Health Action』とは?

ウィメンズ・ヘルス・アクション実行委員会では、国や自治体、医療・教育の現場や職場・家庭・地域などが連携し、現代日本における女性の健康推進の必要性とその課題について考えるための取組みを行っています。

女性は、思春期、妊娠・出産期、更年期、老年期と生涯を通じて、ホルモンバランスが大きく変動し、また、結婚や育児などのライフステージによっても、心と体に男性とは異なる様々な変化が現れます。女性ホルモンの変動に伴い、月経不順や月経痛、月経前症候群(PMS)、不眠やうつなどQOL(生活の質)の低下を伴う心身の失調を起こしやすい特徴があります。女性の健康リスクを低減させることは、人生各期における女性の自己実現と社会参加を促進し、日本全体の経済発展と活力増進を促す力となります。今、様々な場所で思春期や妊娠・出産期、更年期などのライフステージに応じた女性の健康推進サポート強化の動きが生まれています。

公式HP:https://whasympo.com/
オウンドメディア:https://watashitachino-healthy.com

■「女性の健康週間」とは?
毎年3月1日~3月8日は「女性の健康週間」です。女性が生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を自立して過ごす社会を実現するためには、家庭・地域・職域・学校などを通じて女性の健康問題を総合的に支援することが重要です。毎年、全国各地で「女性の健康づくり」を国民運動として展開しています。

■「国際女性デー」とは?
毎年3月8日は国連が定めた「国際女性デー」です。女性への差別撤廃や地位向上などを目指し、世界各地で啓発イベントや記念行事が行われています。 日本国内でも様々な働きかけが行われており、その輪は国連機関から政府や自治体、NGO、メディア、一般企業等にも広がっています。


主催:ウィメンズ・ヘルス・アクション実行委員会


[文・構成/grape編集部]

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