怪盗から『予告状』が届いた美術館 まさかの展開に「笑った」「これは賢い…のか?」
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事務として働くパートスタッフ 同僚を注意する姿に「人に歴史あり」いつもは穏やかなパートの同僚。ある日、その深淵を覗いてしまい…!?

「これはもうホストのやり口だろ」 セルフレジを嫌う年配男性に、店員が?「笑った」すがぬまたつや(@sugaaanuma)さんが『アンチセルフレジジジイ』と題して描いた、4コマ漫画を紹介します。ある店を訪れた、1人の年配男性。会計をしようとレジに足を運ぶと、女性店員に「セルフレジでお願いします」といわれました。しかし年配男性は、昨今のセルフレジの増加にあまりいい印象を持っていないような態度をとり…。
- 出典
- @ito_44_3
推理小説などに登場する、『怪盗』。鮮やかな盗みの手口や、神出鬼没さで、多くの人を魅了しているでしょう。
怪盗といえば、盗み出す美術品や宝を記した『予告状』を出すイメージがありませんか。
もし、大切な物を盗むという『予告状』が届いたら…きっと焦ってしまいますよね。
『win-win』
伊東(@ito_44_3)さんが描いた創作漫画にも、怪盗が登場します。
とある美術館に、怪盗から『予告状』が届いたようです。
すぐさま、スタッフが館長に報告をしたところ…。
『予告状』が届いてもなお、焦らないどころか、興奮している様子の館長。
監視カメラに映った、怪盗バットをブロマイドにし、販売しようと考えていたのでした!
商魂たくましい館長の姿に、思わず吹き出してしまいますよね。
想像の斜め上をいく、まさかの展開に、さまざまな声が上がっています。
・たくましさに笑ってしまった。
・館長落ち着いて!防犯カメラの映像を有料で配信したら、もっと稼げるかもよ。
・いろいろな『怪盗バットグッズ』を売り始めそう。
・賢い、といってよいものか…。
作中、怪盗バットは『ヴィーナスのまつげ』を手に入れられた様子。本来、美術品を盗まれれば、美術館にとっては一大事でしょう。
しかし、大人気な『怪盗バット様』のブロマイドを販売することで、盗まれた美術品以上の利益を得ることができれば、『win-win』の関係になりそうですね。
もしも、あなたのもとに『予告状』が届いたら、館長のように『商売魂』を燃やしてみる…というのも、1つの手かもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]