韓国のファンからの手紙に、指原莉乃「泣きそうになった」 その内容に反響
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快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。
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- @345__chan
grape [グレイプ] entertainment
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2018年11月24日、アイドルグループHKT48の指原莉乃さんがTwitterを更新。
思わず泣きそうになったという、韓国のファンから届いた1通の手紙について投稿しました。
指原莉乃が感動した、韓国のファンからの手紙
投稿された手紙につづられているのは、日本語の文章。
1文字ずつ丁寧に書いたことが伝わる手紙には、このようにつづられていました。
AKBグループといえば『雲の上の存在』というアイドルのイメージと異なり、「会いに行けるアイドル」という身近な印象のコンセプトが特徴。
拠点とする全国各地の劇場でライブを行うだけでなく、CDを購入することで握手会に参加し、『推しメン』(応援しているアイドル)と直接会話を交わすこともできます。
しかし、海外在中のファンからすると「会いに行く」のは簡単ではありません。スケジュール調整や金銭のやり繰りは、国内のファン以上に大変でしょう。
そういった悲しみを乗り越えながら、韓国のファンは手紙にこうつづりました。
「同じ時間を生きて幸せです」
国が違うことで言葉や生活習慣など、いろいろなことが異なります。しかし、地球上のどこにいても時の流れは同じです。
「大好きなアイドルと、同じ時を一緒に生きていられる喜び」…ファンのつづった愛あふれる言葉に、指原さんは心打たれました。
指原さんの投稿を通して手紙を読んだ多くの人からは、温かいコメントが寄せられています。
・日韓でいろいろと難しい問題はあるけど、純粋に応援する幸せは同じ。
・そう!国は違うけど、同じ空の下にいる!
・とてもきれいな日本語を書く人だなぁと感心した。たくさん勉強したんだろうね。
・言葉の壁も、国境の壁も感じないほど愛にあふれた手紙!
遠く離れていても、その愛は手紙を通して指原さんにしっかりと届いたはずです。
「好きなものに国の違いなんて関係ない」…そう気付かされます。
[文・構成/grape編集部]