国立感染症研究所に届いた一通の手紙 子供からのメッセージに涙腺崩壊
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
2020年3月21日時点で、世界で20万人以上の感染が確認されている新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。
同月12日にWHOは、「新型コロナウイルスはパンデミックといえる」と発表しました。
コロナウイルス抑制に励む職員たちのもとに…
東京に3か所ある国立感染症研究所では、コロナウイルスをはじめとした感染症に関する研究を行っています。
試薬や検査方法の開発など、コロナウイルスの流行を抑制するために職員たちが懸命に研究を続けているとのこと。
そんな国立感染症研究所のもとに、ある一通の手紙が届いたといいます。Twitterに投稿されると、大きな反響を呼びました。
働く職員たちの大きな励みとなった手紙がこちらです。
テレビでコロナを見ていたら、お母さんが「怖いね」といいました。
お父さんが、去年見学した研究所のおじさんやお姉さんが頑張ってやっつけてくれるから大丈夫だと教えてくれました。
かっこいいと思いました。
がんばれ!!
やっつけてください。
子供の字で書かれた手紙は、コロナウイルスと闘う職員たちを応援するものでした。
国立感染症研究所では、活動内容を知らせるために年に一度、一般公開をしているといいます。
手紙を書いた子供も、その見学に参加したのでしょう。
【ネットの声】
・純粋な子供の言葉は大きな力になると思います。
・マジで泣ける!応援しています!
・こんな手紙が届いたら絶対嬉しい。
きっとこの手紙は、国立感染症研究所で働く職員全員の心を癒したはずです。
世界中の人の命を守るために研究を続ける職員たちに、大きなエールと感謝の想いを送りたいですね。
※掲載許可はいただいておりますが、投稿者様のご意向で匿名にしております。
[文・構成/grape編集部]