なんて将来有望な9歳だ! NASAに手紙を送った男の子の『自己アピール』がスゴイ
公開: 更新:
エアコンをつけてるのに寒い… 企業が教える対策に「そうだったのか」冬に暖房を入れる際は、できるだけ効果的・効率的に部屋を暖めたいところですよね。とはいえ、暖房効果をアップさせるには具体的にどうすればいいのか、知らない人もいるでしょう。 本記事では、アイリスオーヤマ株式会社(以下、アイリ...
ラップの芯は捨てないで! 玄関掃除に活用すると… 「便利」「ナイス裏技」玄関掃除で掃除機を使いたくても、衛生面が心配で使いにくいという人も多いかもしれません。そこでおすすめしたいのが、家にあるトイレットペーパーやラップの芯を使う方法です。掃除のプロが紹介する裏技をご紹介します。
- 出典
「友人の息子さんが、NASAにこんな手紙を書いたんだ」
そんな文章と共に、海外の掲示板に投稿された1枚の画像。
そこには、9歳の男の子が書いた『NASAへの自己アピール』が写っていました。
9歳の男の子が書いた『NASAへの手紙』
NASAといえば、世界で最も技術をもつ航空宇宙開発専門機関。
宇宙開発や調査、探索などを行っており、『マーキュリー計画』『アポロ計画』をはじめとした、多数のプロジェクトを実施してきました。
そんなNASAは2017年7月、『惑星保護官』1名の募集を告知。惑星の汚染を防ぐことを主な目的としています。
「ぼくも、NASAで働きたい!いますぐに!」
告知を見て、NASAへの熱い思いが抑えられなくなった、とある男の子。
惑星保護官になるため、こんな手紙を書いたのだそうです。
出典:Reddit
ジャックくんの熱意ある手紙に対し、掲示板では「彼こそ惑星保護官にふさわしい!」「彼はすでに立派なガーディアンだ。NASAはすぐに返事するべき」といったコメントが寄せられています。
『惑星保護官』の募集要項によると、応募資格は「惑星保護に関する、高度な知識を持っていること」「宇宙計画について立案や実施、監督したなどの経験があること」など。
ジャックくんは応募資格を満たしていないかもしれませんが、手紙からは「たとえ資格を満たしてなくても、応募したい!」という、ほとばしる情熱が伝わってきます。
数十年後、彼が『惑星保護官 ジャック・デイビス』として活躍する日が来るかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]