「手紙の差出人を探して」BLEACH作者・久保帯人先生 天国の男の子への思い
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鬼滅・伊黒小芭内は実在した!? クオリティが高すぎるコスプレに「これは本物」2025年7月18日に公開された、漫画『鬼滅の刃』を原作とするアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』。同映画にも登場し、原作を通じてひときわ大きい存在感を放つのが、『柱』と呼ばれる最高位の剣士たちです。同年8月5日、ビスケ(@his_ke)さんは、そんな『柱』の1人にふんしました。

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『BLEACH』は週刊少年ジャンプにて2001年から2016年9月まで連載された、久保帯人先生の作品。アニメ化もされ、単行本は累計発行部数が8700万部を超える人気作です。
超人気漫画作品の作者はと想像すると…仕事はハードでしょうけれど、華々しい存在なのだろうと思い浮かびます。久保先生は今、15年という長かった連載を終えたところ。どんなふうに羽根を伸ばしているのでしょうか?
実際は、想像とは違いました。3ヶ月ぶりにTwitterを更新した久保先生。そこには、読者への感謝の思いと共に、強い『お願いごと』が記されていました。
「皆さんにお願いがあります」
久保先生は、苦しんでいるようにも見えます。ネットを通じて、誰かの力を求めなければならないほどに…今の久保先生がどんな思いでいるのか、鉛筆描きの漫画でつづられたストーリーに胸がしめつけられるようです。
BLEACH連載終了から3ヶ月
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