「手紙の差出人を探して」BLEACH作者・久保帯人先生 天国の男の子への思い
公開: 更新:


参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
『BLEACH』は週刊少年ジャンプにて2001年から2016年9月まで連載された、久保帯人先生の作品。アニメ化もされ、単行本は累計発行部数が8700万部を超える人気作です。
超人気漫画作品の作者はと想像すると…仕事はハードでしょうけれど、華々しい存在なのだろうと思い浮かびます。久保先生は今、15年という長かった連載を終えたところ。どんなふうに羽根を伸ばしているのでしょうか?
実際は、想像とは違いました。3ヶ月ぶりにTwitterを更新した久保先生。そこには、読者への感謝の思いと共に、強い『お願いごと』が記されていました。
「皆さんにお願いがあります」
久保先生は、苦しんでいるようにも見えます。ネットを通じて、誰かの力を求めなければならないほどに…今の久保先生がどんな思いでいるのか、鉛筆描きの漫画でつづられたストーリーに胸がしめつけられるようです。
BLEACH連載終了から3ヶ月
1
2
3
4
5