初めてのトリミングで悲劇! 愛犬の姿に「笑った」「どうしてこうなった」
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トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?

トマト農園で『ある看板』を見上げる猫 そこに書かれていたのは…歩行者の急な飛び出しによる交通事故を防ぐのに有効な、『飛び出し注意看板』。さまざまなデザインがありますが、一般的にイメージされるのは、注意喚起の文言とともに子供のイラストが書かれたものでしょう。写真家の土肥美帆(@miho885610)さんがXで公開した『飛び出し注意看板』が話題です!
美容院で希望のヘアスタイルをオーダーする際には、伝え方が重要です。
写真を見せたり、具体的な長さを伝えたりすると、カットする側もイメージが湧きやすいでしょう。
ですが、それはあくまで理想の話。いざカットをしてみると、思った仕上がりにならず「こんなはずじゃなかった…」と頭を抱えた経験がある人もいるかもしれません。
初めてのトリミングで「どうしてこうなった」
そんな、失敗談をXに投稿したのは、御手伏ほえる(@otefuse_hoeru)さん。
愛犬を、初めてトリミングに連れて行った時の『ビフォーアフター』に、笑い声が上がる事態となりました。
犬種はパピヨンで、かわいらしい耳の飾り毛が特徴の愛犬。
飼い主さんは、飾り毛を残し、体を短くカットする『サマーカット』をオーダーすることにしたのだとか。当時一緒に暮らしていた愛犬を参考に「この子と同じにしてください」と伝えたのですが…。
衝撃のビフォーアフターがこちら。
本当に同じ犬…?
カット前はふわふわの毛に包まれ、つぶらな瞳でこちらを見つめていた愛犬。
2枚目では耳の部分だけが際立った姿となり、なんとも恨めしそうな表情を浮かべているではありませんか。
確かにオーダー通りの『サマーカット』ではあるものの、想像と異なる仕上がりに、納得がいかなかったのかもしれませんね…。
飼い主さんによると、2枚の写真は同じ日の朝と夜に撮影したものなのだとか。あまりの変貌ぶりに驚きながら「相当嫌だったみたい」とつづっていました。
初めてのトリミングで起きた『悲劇』には「どうしてこうなった」「表情の差よ。めちゃくちゃ笑った」といった声が寄せられています。
人によって似合う髪型がそれぞれあるように、犬にもヘアスタイルの相性がある模様。
次回のトリミングでは、飼い主さんが慎重にオーダーを行う姿が容易に想像できますね…。
[文・構成/grape編集部]