生後5週の子犬2匹を引き取った 18ヶ月後、目を疑う事態に!!
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【犬吸い】 寝ている愛犬に犬吸いする娘 『達人』のようなスタイルに「なかなか大物だ!」「師範代になる日も近そう」複数匹の愛犬たちと暮らす、@yamanookukaraさんの娘さんは、3歳にしてすでに『犬吸い』にハマっているのだとか。 「犬吸いを極めた3歳児」というコメントを添えて、Xで投稿した娘さんの姿がこちらです!

「特別賞をあげたい」「涙が出た」 小2息子の自由研究に絶賛の声oliver_12.14さんがInstagramに投稿したのは、次男が小学2年生だった頃に完成させた、夏休みの自由研究。息子さんが、研究対象として選んだのは、大好きな『家族』である、ミニチュア・シュナウザーのオリバーくんです。大好きな愛犬に密着し、犬について調べ上げた末、『愛犬オリバーの観察と犬の研究』が完成しました。
イギリス東部のエセックスで、グレートデンのフレディーが生まれた時、彼は兄弟の中で一番小さな子犬でした。飼い主のクレア・ストーンさんは、フレディーと一緒に妹犬のフレアも引き取ります。その時、フレディーはフレアの半分の大きさでした。
フレディーとフレアはその後、ぐんぐん成長。フレディーはあっという間にフレアを追い越してしまいました!しかし、クレアさんは「そのうち成犬になったら成長も止まるだろう」と気楽に思っていました。
妹犬は成長が止まるも、フレディーは…
妹犬のフレアは18ヶ月で成長が止まりました。クレアさんはそろそろフレディーも成長が止まるだろうと思っていましたが、そうはいかなかったのです。
彼はフレアより大きくなったばかりでなく、何と18ヶ月で7インチ4フィート(223.52センチ!)にまで成長。とうとう世界一大きな犬、ゼウス(2014年没)と同じ大きさに達してしまったのです!
当時、フレディーは毎週1インチづつ大きくなっていったそうです。
そして4歳になったフレディーはめでたく「生存する世界一背が高い犬」としてギネス・レコードを認定されました!
現在の大きさは7フィート5.5インチ(227.33センチ!)
クレアさんは、フレディーの食費だけで一週間に125ドルかかると悲鳴をあげています。ロースト・チキンが大好物で、週に最低でも4羽分はたいらげるのだそう。
ソファでくつろぐのが大好きなフレディーはすでに23台のソファーを破壊したそうですが、クレアさんはもう仕方がないとあきらめ顔です。フレディーは自分が巨大だということをわかっていないのでしょう(笑)
散歩や食事など大きな犬との暮らしは大変そうですが、クレアさんとご主人はとても幸せそうです。素敵な飼い主に恵まれてよかったね、フレディー。フレアとともにいつまでも元気でいてください!
[文/grape編集部]