おじいちゃんを苦手な愛犬　オヤツを食べた瞬間…「変わりすぎ！」「何度も再生しちゃった」

久しぶりに親戚と顔を合わせると、なんだか会話がぎこちなかったり、ちょっと気まずい空気が流れたりしますよね。

「そういえばこの人のこと、ちょっと苦手なのよね…」なんて、心の中でこっそりつぶやいたことがある人もいるのではないでしょうか。

おじいちゃんを苦手な愛犬が？

一緒に暮らす愛犬とともに、実家に帰省した、飼い主（@kawai_nu_san）さん。

久しぶりに、愛犬と祖父を再会させたところ…どうやら、愛犬はすっかり祖父のことを忘れてしまっていたといいます。

祖父が距離を縮めようと頑張るも、愛犬はまるで「ちょっと苦手な人がいます」とでもいうかのように、スルー気味の反応を見せていたのだとか。

それでも一緒に過ごすうちに、少しずつ距離が縮まり、ついには祖父のヒザの上でくつろぐ場面もあったそうです。

ある日、祖父が愛犬にオヤツを差し出してみると…。

始めは「まぁ、仕方がないか」といった様子で、オヤツを口にした愛犬。

ところが、食べた瞬間に顔を上げて、くるりと回転し、キラッキラの笑顔をカメラ、そして祖父に向けたのでした！

オヤツが相当おいしかったのでしょう。あまりに嬉しそうなリアクションに、こちらまで幸せな気持ちになりますよね。

投稿には、６万件以上の『いいね』が寄せられ、さまざまなコメントが寄せられました。

祖父の表情は映っていませんが、後ろ姿から伝わる雰囲気から、きっとほほ笑んでいたのだろうと想像がふくらみますね。

帰省最終日は、実家を出るギリギリまで、寄り添っていたという、愛犬と祖父。

次に会う時には、最初から愛犬が尻尾をフリフリさせ、祖父に駆け寄っていく姿が見られることでしょう！

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[文・構成／grape編集部]