「泣けてくる」「盛り上げて」 福島県、TOKIOとの今後について発表
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※写真はイメージ

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- 出典
- 福島県
2025年6月26日、福島県はウェブサイトで同月25日に解散を発表したアイドルグループ『TOKIO』との今後について言及しました。
『TOKIO』はテレビ番組『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)内の企画を、福島県で行っています。
2011年3月11日に発生した『東日本大震災』の際も、被災直後から、福島県への恩返しの意味を込めて、さまざまな支援活動をしてきました。
福島県、TOKIOとの今後の連携は?
2021年4月、福島県は、県庁に『TOKIO課』を設置。『TOKIO』と福島県は、深いつながりがありました。
しかし、2025年6月20日に、メンバーの国分太一さんが無期限の活動休止を発表。
『TOKIO』も解散となり、『TOKIO課』を含め、福島県の動向に注目が集まっていました。
解散を発表した文書では、リーダーの城島茂さんが「私たちの活動を温かく受け入れていただいた福島県をはじめとした地域のみなさまには、突然のご報告となってしまいましたことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪。
日本テレビの会見でも、「きちんと説明してこれからも協力していただけるように、ただただお願いするばかり」と述べていました。
福島県は、ウェブサイトで『TOKIO』の解散について「大変残念」と触れ、今後の連携についてこのように発表しています。
さまざまな観点で検討を続けたという福島県は、これまで復興に果たしてきた役割を鑑みて、今後も城島さんと松岡昌宏さんには「福島県を応援していただきたい、力を貸していただきたい」という考えを示しました。
福島県の決断に、ネット上ではこのような声が上がっています。
・福島県民としても力を貸していただきたい。
・変わらず福島を盛り上げてほしい。
・泣けてきます。素晴らしいですね。
多くの人に福島県の魅力を伝え続けてきただけに、『TOKIO』と同県との絆はとても強いはず。
城島さんと松岡さんの今後の動向に注目が集まります。
[文・構成/grape編集部]