ファンからも「違和感があった」の声 山口達也の記者会見に国分太一がひと言
公開: 更新:

※写真はイメージ

株式会社TOKIO、廃業を正式発表 「深くお詫び申し上げます」2025年7月2日、アイドルグループ『TOKIO』が所属する、株式会社TOKIOがウェブサイトを更新。グループの解散に伴い、廃業することを正式に発表しました。

「泣けてくる」「盛り上げて」 福島県、TOKIOとの今後について発表福島県、TOKIO解散に「大変残念」とコメント。今後の方針に「泣けてくる」「県民としても…」の声が上がっています。
- 出典
- ビビット
TOKIOのメンバーである山口達也さんが、2018年4月25日に強制わいせつ容疑で書類送検されたことが明らかになりました。
翌26日には山口さんの記者会見が開かれ、芸能活動の無期限謹慎を発表します。
記者会見を見て、同メンバーの国分太一さんは、27日に放送された情報番組『ビビット』(TBS系)の中で、山口さんへの思いを語りました。
そんな言葉は聞きたくなかった
番組冒頭で記者会見について、国分さんはこのように話します。
しっかりとひと言ずつ絞り出すように語った国分さん。山口さんのことを大切に思っている気持ちが強く感じられます。
国分さんの発言に、ネット上ではこのような声が上がっていました。
・私も山口さんの言葉には違和感がありました。戻ってきてはほしいけど、いまはいってほしくなかった。
・ファンとして戻ってくることを願っているし、戻りたいという発言は嬉しかったけど、相手への謝罪が1番ですよね。
・同じメンバーとして、太一くんからは強い覚悟を感じる。山口さんの会見からはやはり甘えが感じられて、少し残念でした。
一緒にやってきたメンバーだからこそ、山口さんの甘えとも取れる発言が許せなかったのかしれません。
つらくてもしっかりとメンバーの言葉を受け止め、また仲のよいTOKIOが見られることを多くのファンも願っていることでしょう。
[文・構成/grape編集部]