水道水でぬらすだけで激変! 外サク中モチの『激うまトースト』の作り方とは
公開: 更新:


外出中のエアコンつけっぱなし、何分までなら大丈夫? ダイキンの回答に「勘違いしてた」空調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)が運営する体験型ショールーム『フーハ東京』にお邪魔し、無理なく実践できるエアコンの節電方法を聞きました!

濡れたふきんをアルミホイルで包むと… 企業が教える裏技に目からウロコアルミホイルはどの家庭でも使われる、便利なキッチンアイテム。アルミホイルには、遮蔽性、保香性など優れた特徴があり、いろいろな場面で使えます。 『サンホイル』でおなじみの東洋アルミエコープロダクツ株式会社(以下、東洋アルミ...
トーストをいつもよりおいしく仕上げたい人にぴったりの裏技があります。
その裏技を紹介しているのは、Instagramで食パンレシピを発信している、いよママ(iyo_pan_recipe)さんです。
『あること』をすると、外はカリッと中はモチッとした食感のトーストに仕上がるようなので、実際に試してみました。
食パンを水道水でぬらすだけ!
使うのは4枚切り、または5枚切りの食パンと水道水だけです。
蛇口から水を出し、食パンの両面をサッとぬらしましょう。食パンをぬらすことで蒸発した水分が補われ、焼き立てのような食感に仕上がるのだそう。
焼く時に網にくっ付かないよう、裏面の水を少なめにするのがポイントです。
中まで火が通るように、パンに格子状の切り込みを入れてください。
トースターの網の上にアルミホイルを敷き、260℃で約5分焼きます。火力や焼き時間は適宜調整しましょう。
なかなか焼き目が付きませんでしたが、表面を触ってみるとカリッとしていたので取り出しました。
水でぬらしたことで、通常より焼き上がるまでに時間がかかった印象です。見た目で判断せず、パンの表面を実際に触って確認したほうがいいと感じました。
パンの表面が熱くなっているので、触って確認する時はやけどに注意しましょう。
食べてみると、外はカリカリ中はモチモチで、ベーカリーで買った食パンのような食感でした。
「水の量を加減しにくい」と感じる人は、手に付けた水を移したり、パッパッと払ったりするのもおすすめです。
投稿はこちらで見られます
水でぬらしすぎるとパンがベチャっとしてしまうので、コツをつかむまではこの方法で少しずつぬらしてみるといいかもしれません。
焼く前のひと手間で、ワンランク上のトーストに仕上がります。家でフワモチ食感のトーストが食べたい人は、ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]