「この発想はなかった」 刺身も生ハムも逆さにすると…「便利すぎ」「試したい」
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購入した刺身パックの中身をお皿に盛り付ける際、きれいに仕上がらず苦戦したことはありませんか。
そのような時におすすめなのが、ゆー(yuuu_kurashi_uma)さんがInstagramで紹介している盛り付け方法です。
本記事では、刺身の盛り付け方をはじめとする、『逆さにする』だけの、暮らしに役立つ4つのアイディアを紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
刺身パックを逆さまにする!
まず、刺身パックを蓋付きのままひっくり返しましょう。
ひっくり返したら、刺身がのっていたトレー部分を外します。
刺身を盛り付けたいお皿を用意し、パックの蓋にかぶせましょう。
お皿が下になるように、刺身パックを再度ひっくり返します。
蓋を外せば完成です。
トレーにのっていた時と同じように盛り付けられました。
箸を使ったり盛り付け方を考えたりする必要がありません。
普段はトレーのままで食卓に出すという人も、この方法を使ってお皿に盛り付けてみてはいかがでしょうか。
生ハムをきれいに剥がす方法
生ハムは1枚1枚が薄く、ハム同士がぴったりくっ付いているため、そのまま剥がすとちぎれてしまうこともあるでしょう。
このような時にも『逆さにする技』が役に立ちます。
パッケージのフィルムを少しだけ残して剥がし、フィルムをトレーに戻して裏返してください。
トレーの部分を取り外しましょう。
裏返しただけで、ちぎれることなくきれいに剥がせました。
生ハムがちぎれないようにするためには、脂身ではなく赤身側から剥がすのがポイント。裏返すことで、赤身が上になるため剥がしやすくなるのだそうです。
まだある!逆さにする裏技
ゼリーのフィルムを開ける時、汁が飛び散って手やテーブルがベタベタになることは多いはず。
ゼリーのフィルムは手前から奥に引っ張ると汁が飛び散りやすくなるので、向きを逆さにして開けましょう。
開ける時は、フィルムのつまみが奥側になるように、容器を180度回転させます。
つまみを持ち、奥から手前に向かってフィルムを開けましょう。
『浮かせる収納』ができる歯ブラシホルダーは、便利な一方、ホルダー部分に汚れがたまるのが難点です。
この汚れの正体は、水が滴ることでできる水あか。
そのため、歯ブラシホルダーを逆さまにして設置して、歯ブラシのヘッド部分が下になるように収納すれば、水がホルダーを通過しないため、汚れを防止できます。
逆さにするだけの簡単すぎる裏技を見て、投稿には以下のような声が寄せられました。
・この発想はなかった…!
・ストレスが減りそう!
・困っていたのでやってみます
ゆーさんは、このほかにもさまざまなライフハックをInstagramで紹介しています。暮らしのアイディアが欲しい人はぜひチェックしてください。
[文・構成/grape編集部]