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役柄のためならここまで! 斎藤工など“見違えるほどの変身”を果たした俳優3選

By - grape編集部  公開:  更新:

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市原隼人さん

ドラマや映画などの役作りで、ビジュアルを変化させる俳優。

髪型を変えるだけでなく、時にはガラリとイメージも変える姿勢に、『役者魂』を感じずにはいられません。

そこで本記事では、もはや誰だか分からない『激変ショット』を披露した俳優たちを見ていきましょう。

斎藤工が『コワモテ』に!?

俳優の斎藤工さんは2025年7月24日、Instagramでサイドの髪を刈り上げて眉毛を剃り落とした衝撃的なビジュアルを披露。

ヒゲをたくわえ、手にはタトゥーが入っている、かなり悪そうな風貌に、ネット上では驚きの声が多数上がっています。

・本気で誰だか分からなかった!

・えっ、これ斎藤さん?普段と違いすぎてびっくりだけど、やっぱりイケメンだわ。

・いやいやめちゃくちゃ怖いよ!役作りってすごいなあ。

披露したビジュアルは、同年11月14日公開の映画『港のひかり』で演じるキャラクター、八代龍太郎でした。

全身が確認できる引きのショットも公開しています。普段の端正で知的なイメージとは打って変わった、アウトローな雰囲気の斎藤さんもまた違った魅力がありますね。

伊藤英明、『イケオジ』オーラを封印

激変したビジュアルを披露した俳優といえば、ドラマ『ドンケツ』(DMM TV)で主演を務めた伊藤英明さんも話題になりました。

主人公、ロケマサの役作りのために剃り込み、ヒゲ、増量で大きくイメージチェンジした伊藤さん。

同年4月24日のInstagramの投稿では、劇中のショットを公開しました。

いつもの『イケオジ』オーラを封印した伊藤さんの姿は、まさに極道そのもの。

ちなみに2024年11月7日には、Instagramで自ら頭にバリカンを入れる動画も投稿。さすがの役作りに大反響が巻き起こりました。

もしかしたら、これからコワモテの役が増えるかもしれませんね。

『べらぼう』で見せた姿が普段と違う!

俳優の市原隼人さんは、2025年1月から放送の大河ドラマ『べらぼう』(NHK)で盲目の大富豪、鳥山検校を演じました。

鳥山検校は江戸時代、幕府に許された高利貸しで多額の資産を築いた人物です。

市原さんは作中で、盲人組織・当道座の最高位に位置する鳥山を好演しました。

そんな鳥山の姿を、市原さんは出演情報解禁時の2024年9月29日に自身のInstagramで披露しています。

坊主頭もさることながら、驚かされるのは市原さんの『目』。

盲目の鳥山を演じるために、コンタクトレンズで目の白濁を表現しました。

市原さんはコンタクトの濁り具合も自ら検討したとか。

コンタクトのせいで、視界が20%くらいしか見えない中で演技をしていたそうです。

坊主姿に白濁した目と、激変のビジュアルながら変わらないイケメン具合に、このような声が上がっています。

・目の色のおかげで、まるでAI画像のような美しさを感じる。

・神々しさすら感じる役作りに脱帽です!

・リアルに目が見えない人みたい!それにしても色気がすごいなあ。

役柄によってさまざまな姿を見せてくれる俳優。今度はどんなビジュアルで役作りに挑むのか、楽しみは尽きませんね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
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