あなたの『肌色』は、どんな色?とある女性がヌードカラーの概念を変えた

By - grape編集部  公開:  更新:

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出典:naja

『肌色』と聞いて、あなたはどんな色を想像しますか?

ロンドンオリンピックで、金メダリストであるガブリエル・ダグラス選手の演技を見ていた、とある女性。彼女は演技をするダグラス選手の足首に違和感を感じます。

そう、彼女の足首に巻かれていたテーピングは、アフリカ系アメリカ人である彼女の肌色と合っていなかったのです。

「肌色のテーピングが、彼女の肌の色と合っていない…。
今まで考えたことがなかったけど、肌色って共通じゃないんだわ!」

今まで見過ごしていた事実に、衝撃を受けた女性は同様に、『ヌードカラー』の下着も同じだと考えました。

「ヌードカラーの下着も、自分と合わない女性が世界中にたくさんいるはず…」

薄着の時や、色合いの薄い服を着る時に活用されるヌードカラーの下着。しかし、世間で販売されている『肌色』では色が合わない人もたくさんいると思ったのです。

こう語る女性は、ランジェリーブランドを経営するカタリーナ・ジラルドさん。この出来事を機に自身のブランド『Naja』で新たな下着を発案しました。

ジラルドさんが経営する『Naja』は、女性の多様な美しさを大切にするランジェリーブランドです。下着の裏面に応援メッセージを入れるなど、身につける女性への気遣いが随所に感じられるブランドとして知られています。

『肌色』って、どんな色?下着で人種などの個性を表現

肌の色という多様性を考えたジラルドさんは、『Nude for All』を作りました。これは、全7種類の『肌色』から自分に合ったカラーを選べるというものです。

Najaさん(@naja)が投稿した写真

淡いベージュから深みのあるブラウン系まで、7色のラインナップは幅広い肌のトーンをカバーしています。これまで「自分に合うヌードカラーがない」と感じていた女性にも、ぴったりの一枚が見つかりそうです。

広告で下着を着用している10人は、すべてインターネットで通じて集まった一般人。大学生やバレリーナ、エンジニア…と、まったく接点のない女性です。

職業も年齢も、もちろん肌の色も異なる10人が一堂に集まったこのキャンペーン。プロのモデルではなく、日常を生きるさまざまな女性が起用されたことで、より多くの人が「自分ごと」として受け取れる広告になっています。

そんな多様性のある彼女たちが、『それぞれのヌードカラー』の下着を着用して撮影しました。特注ではないのに、それぞれの肌に下着の色がピッタリ当てはまっています。

Najaさん(@naja)が投稿した写真

Najaさん(@naja)が投稿した写真

同じ『ヌードカラー』でも、こんなに色が違います。どちらのカラーも、各々に似合っていてとても素敵ですね。

Najaさん(@naja)が投稿した写真

Najaさん(@naja)が投稿した写真

Najaさん(@naja)が投稿した写真

下着に込められた、女性へのメッセージ

下着の裏面には、Najaお馴染みである可愛らしい柄も健在。装着する女性に伝えたい、応援のメッセージを込めています。

毎日身につけるものだからこそ、目に触れるたびに小さな元気をもらえる仕掛けといえるでしょう。下着のデザインと機能性、そしてメッセージ性を一つにまとめたこのアイデアは、多くの女性から支持を集めています。

「この下着で、世界に多様性の素晴らしさを届けたい」

そうコメントするジラルドさん。彼女の作るランジェリーは、これからも世界中の女性を元気づけてくれることでしょう。

多くの女性が、それぞれの『肌色』に出会えるといいですね♪

出典
naja

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