キャラが劇場から飛び出した? 話題の映画『チェンソーマン』のコスプレ姿に「妖艶だ…」
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柱でも鬼でもない!『鬼滅』ファン騒然の、意外なキャラのコスプレが話題に【池ハロ2025】『週刊少年ジャンプ』の愛読者であり、コスプレ好きの筆者は、2025年10月24~26日の3日間で東京都豊島区にて開催されたコスプレイベント『池袋ハロウィンコスプレフェス2025 Powered by dwango』の2日目に参加。『週刊少年ジャンプ』連載作品に登場する数多くのキャラクターたちのコスプレを見た中でも、特に心が惹かれた3名を紹介します!

『鬼滅の刃』煉獄さんは実在した!? 思わず二度見する、鬼滅コスプレに「本物かと思った」近頃、Xでコスプレ写真を見て楽しむのが習慣になっている筆者は、『池袋ハロウィンコスプレフェス2025 Powered by dwango』の2日目に参加。「せっかく参加するなら…」と、筆者が大好きな漫画『鬼滅の刃』に登場する、『柱』たちを探してみることにしました!
- 協力
- @niihai39






――レゼやマキマなど、『チェンソーマン』に登場するキャラクターのコスプレを始めたきっかけを教えてください。
『チェンソーマン』の作品が大好きな気持ちを、自分で体現したいと思ったのが、コスプレを始めたきっかけです。
物語に登場するキャラクターの中でも、レゼとマキマには、特に大きな衝撃を受けました。
思い入れのある2人のコスプレには、より気持ちを込めて取り組んでいます。
――『チェンソーマン』のコスプレをする上で、こだわっている点はなんでしょうか。
まずはキャラクターの心情をしっかりと考えること。その上で、写真を通してキャラクターの魅力が伝わるように心がけています。
レゼのコスプレでは、キャラクターの『二面性』や、デンジへの感情の移り変わりを伝えられるように意識していますね。
また、表情などで雰囲気に変化をつけて、写真にストーリー性を持たせることを大切にしています。
マキマのコスプレでは、かわいくて綺麗だけれど、どこか怖さのある『違和感』を表現できるように、メイクや表情、ポージングを研究しています。
特にこだわっているのは、目元のメイク。見透かされるような鋭い視線を再現することを意識していますね。
――にーはいさんが考えるコスプレの魅力を教えてください!
何よりも、大好きな作品の、大好きなキャラクターを体現できることがとても楽しいです!
表現を深める中で、キャラクターや物語への理解が深まり、イベントやSNSでは同じ作品が好きな人たちとつながる機会も増えました。
自分の『作品愛』をさらに大きくしてくれるのもコスプレの魅力だと感じます。
これからも、自分なりの『作品愛』をダイレクトに表現できるコスプレを、楽しく、大切に続けていきたいです!
キャラクターのメイクや髪型を再現するだけでなく、心情にも思いを巡らせながらコスプレに臨む、にーはいさん。
コスプレで多くの人を惹きつけられるのは、作品やキャラクターへの深い『愛』があってこそ…なのかもしれませんね!
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成・取材/grape編集部]