答えを知った時、思わず感嘆の声が 銃の展示に隠された本当のメッセージ
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- 出典
- vimeo





モデルガンで作られた大きな銃の展示。
しかし、この展示にはある仕掛けが施されています。
その様子をとらえた映像がこちら。
展示を撮影しながら、横にぐるりと回るとそこには…
アメリカ合衆国の姿が!
出典:vimeo
モデルガンが描き出す、アメリカという国の姿
正面から見ると、無数のモデルガンが立体的に組み合わさって一丁の巨大な銃を形作っています。ところが視点を横へとずらしていくと、銃のシルエットがゆっくりと変化し、アメリカ合衆国の国土の輪郭が浮かび上がってくるのです。
この作品の名前は『Identity Crisis』、制作したのはアメリカに住むアーティストMichael Murphyさん。
タイトルの『Identity Crisis(アイデンティティの危機)』という言葉が、作品の持つメッセージを端的に表しています。銃とアメリカという国が、ある角度からはまったく同じ形に見える。その視覚的な驚きが、見る人に銃社会の問題を静かに問いかけます。
年間3万人以上が犠牲になる、銃大国の現実
世界一の銃大国、アメリカ。銃による犯罪で亡くなった人数は年間3万人を超え交通事故よりも多くの人が亡くなっていると言われています。
Michael Murphyさんはそうした現実を、説明文ではなく「見る角度によって変わる立体作品」という形で表現しました。言葉ではなく視覚で訴えかけるからこそ、見た人の記憶に残りやすいのです。
なくならない銃の連鎖、はなしてその鎖が切れる日はくるのでしょうか。
Identity Crisis from Michael Murphy on Vimeo.