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写真家の1枚に『10万人』が笑顔! 夫婦のツーショットを撮影中してたら…?「笑いながら泣いた」

By - grape編集部  公開:  更新:

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七五三の画像

一般的に毎年11月に行われることが多い、七五三。

子供が3歳、5歳、7歳になった年に、成長を祝う日本の伝統行事です。

2025年11月、Xでは、写真家のマスダヒロシ(@Masuda_H)さんが撮影した、ある家族の七五三の風景が話題になりました。

「子供が主役の七五三だからこそ、普段なかなか残す機会がないであろうご夫婦のツーショットも撮るよう心がけている」と語る、マスダさん。

しかし、大抵の場合、マスダさんの想定とは違う写真になってしまうそうです。

なぜなら…。

七五三の画像

元気な子供が写り込んでしまうからでした!

夫婦のツーショットを撮影するはずが… 子供の『乱入』にクスッ!

夫婦だけを切り取れば、落ち着いた雰囲気のツーショット写真です。

しかし、『主役』である子供は父親の足元に座り込み、笑顔で何かを叫んでいる様子。

夫婦と子供のギャップが笑いを誘う1枚には、10万件以上の『いいね』とさまざまなコメントが寄せられました。

・娘さん、めっちゃ楽しそう!絶対、家に飾られているだろうな。

・この子の結婚式で紹介されたら、笑いながら泣ける。

・何十年経っても、みんなで笑い合える最高の写真。

・かわいすぎるでしょ!親のことが大好きなのが、伝わってくる。

grapeがマスダさんを取材 写真を渡した時の反応は?

写真でこだわった点について、grapeがマスダさんに取材したところ、このような返答がありました。

お子様連れですと普段なかなか撮れないであろう『ご夫婦ツーショット』を残して差し上げたいと思っておりました。

かわいい闖入者(ちんにゅうしゃ)のおかげで狙いと違う写真にはなりましたが、ハプニングもまた思い出なのでよかったと思います。

また、母親からは「こういう写真が欲しかったんです」という言葉をかけられたそうです。

「夫婦のツーショットを撮影してあげたい」という、マスダさんの心遣いが生んだ『奇跡の1枚』といえるでしょう。

家族の一生の宝物になったとともに、投稿を通して多くの人の心を和ませました。

また、マスダさんは、Instagramでも写真を公開しています。

※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。


[文・構成・取材/grape編集部]

刺繍

娘のイラストを見て、母が… 完成したものに「芸術一家すぎる」「一生もの」自身が手掛けたイラストが、母親の手で刺繍作品になったという、イラストレーターのヤマダアヤノ(@ymdn_000)さん。 Xに実際の作品を投稿したところ、13万件の『いいね』が送られ、大きな反響を呼びました。

ミニだんじり

12歳が作ったのは… 豪華な装飾に「じっくりと眺めたい」「素晴らしい」12歳のあっつん(@orihirodo_atsu)さんは、そんな岸和田型だんじりのミニバージョンを作ったとして、Xに写真を投稿。 緻密で豪華な装飾で、多くの人を魅了しました。

協力
@Masuda_H

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