母が寝てる間に手紙を書いた小1娘 とった手段に「笑って腹が痛い」「その発想はなかった」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @uma_tanaca
手書きの文字でつづられた愛のメッセージには、言葉によるものとはまた別の温かさが詰まっています。
直接顔を合わせて、愛の言葉や感謝の気持ちを伝えるのは少し気恥ずかしさを感じるため、手紙という方法を用いる人も多いでしょう。
母に感謝の手紙を贈りたい子供2人の『ファインプレー』
小学2年生の長男と、小学1年生の長女を育てている、母親の田中です(@uma_tanaca)さん。
ある日、大好きな母親に「感謝の気持ちを伝えたい!」と思い立った長女は、手紙を書くことにしたといいます。
手紙につづられたのは、田中さんに対する「いつもありがとう」のメッセージ。
いつもおいしい料理を作ってくれたり、笑顔にしてくれたりする母親に、改めて言葉で想いを伝えたかったのでしょう。複数のハートマークからも、長女の愛が伝わってきます。
長女が手紙を書いている間、田中さんは睡眠中。一刻も早く想いを伝えたかった長女は、ある方法で手紙を『お届け』することにしました。
「起きてすぐに読んでもらえるよう、貼っておいたよ!」
そう、長女がとった『お届け方法』は…田中さんの顔に手紙を貼り付けるという力業!
長女は、よほど愛を伝えたくて仕方がなかったのでしょう。しかし、眠っている母親を起こすのは忍びないため、一刻も早く読んでもらえる手段をとったのかもしれません。
長男は、手紙が『お届け』された光景を撮影し、後に「これは絶対ネタになると思って、写真を撮っておいたよ」と田中さんに報告。
起床後、すぐに長女からの愛を受け取り、長男から一連の流れを伝えられた田中さんは、我が子のファインプレーに笑ってしまったようです。
強引な手段にクスッと笑えると同時に、あふれんばかりの愛にジーンとする、田中さん親子のエピソード。
投稿は、長男の狙った通りに拡散され、多くの人から反響が上がっています。
・絵面が強すぎる。笑って腹が痛い…!
・顔を隠してプライバシー対策にもなっているし、息子さんの判断が100点満点。
・その発想はなかった。お子さんたち、グッジョブ!
中には、「自分も子供の頃に、この方法で手紙を届けたことがある」という共感の声も。
想いが強いほど、急く心を抑えられないもの。受け取った側が、その強い愛を実感できるお届け方法といえます!
[文・構成/grape編集部]