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母「相当嫌いなんだね…」 小2の『漢字テスト』をよく見ると?

By - grape編集部  公開:  更新:

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珍解答の写真

私たちがこうして文章をすらすらと読めるようになるには、険しい道のりがあったはず。

誰もが子供の頃は、国語の教科書や漢字ドリルと向き合い、時にはくじけそうになりながら、日本語を勉強したことでしょう。

ただでさえ、漢字は難解なもの。同じ字でも読み方が複数あるため、幼い子供は何度もミスを繰り返しながら学習していくのです。

小学2年生の気持ちがこもりすぎた『珍解答』

Instagramに1枚の写真を投稿したのは、小学2年生の子供を育てる、母親のcotacocouniさん。

ある日、我が子の漢字テストをチェックしていたところ、突っ込まずにはいられないミスを発見しました。

「感情がこもりすぎている…」

ほかの問題で見事に正解を続ける中、子供は惜しいミスをしてしまった模様。

そのミスは、気持ちを表に出しすぎてしまったのが敗因のようでした。

珍解答の写真

『大嫌いな野菜』という例文を「だいっ嫌いな野菜」と回答した、投稿者さんの子供。

謎の『溜め』には、野菜に対する拒否感が詰まっているのでしょう。あまりにも野菜が嫌いで、『大』を強調せずにはいられなかったのかもしれません!

投稿者さんは、我が子の珍解答を目にして、「相当、野菜が嫌いなんだね…」と笑ってしまったといいます。

模範解答ではないものの、しっかりと意味を理解していることが伝わってくるため、むしろ大きな花丸をあげたくなりますね!


[文・構成/grape編集部]

自由研究の写真

獣医を目指す小4娘が、取り組んだ自由研究 動物愛を感じるテーマに「花丸をあげたい!」小・中学生にとって、夏休みの醍醐味といえば、自由研究が挙げられるでしょう。自由研究と聞くと、学校に通っていた当時の記憶が蘇る人も多いはずです。小学4年生の娘さんを育てる、@aroma_chloveさんが、我が子が完成させたという夏休みの自由研究をXで公開したところ、大きな反響を呼んでいます。

自由研究

【兄弟愛】中学2年生が赤ちゃんを寝かしつけ… 自由研究に「ノーベル平和賞級」抱っこで寝入った赤ちゃんを布団に寝かせようとした瞬間、背中が布団についた刺激で起きてしまう『背中スイッチ』。 そんな『背中スイッチ』を、中学2年生が自由研究のテーマに選び、まとめたといいます。

出典
cotacocouni

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