母「相当嫌いなんだね…」 小2の『漢字テスト』をよく見ると?
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母「お願い切らせて…」 娘がトマトを守る『ワケ』にクスッ!筆者の家の近くには、新鮮な野菜が手頃な値段で手に入る無人販売所があります。 売られているのはお店には出せない、いわゆる『規格外』の野菜。見た目はちょっと不格好でも、新鮮でおいしいのでよく利用しています。 トマトを切ろうと...

母親「帰りにJALの飛行機乗ったんだけど…」 機内での出来事に「CAさんすごい」「普通はできない」飛行機の事情により動画が再生停止された時のこと。娘さんは「アンパンマン~」と大声で泣き始めてしまったといいます。
- 出典
- cotacocouni
私たちがこうして文章をすらすらと読めるようになるには、険しい道のりがあったはず。
誰もが子供の頃は、国語の教科書や漢字ドリルと向き合い、時にはくじけそうになりながら、日本語を勉強したことでしょう。
ただでさえ、漢字は難解なもの。同じ字でも読み方が複数あるため、幼い子供は何度もミスを繰り返しながら学習していくのです。
小学2年生の気持ちがこもりすぎた『珍解答』
Instagramに1枚の写真を投稿したのは、小学2年生の子供を育てる、母親のcotacocouniさん。
ある日、我が子の漢字テストをチェックしていたところ、突っ込まずにはいられないミスを発見しました。
「感情がこもりすぎている…」
ほかの問題で見事に正解を続ける中、子供は惜しいミスをしてしまった模様。
そのミスは、気持ちを表に出しすぎてしまったのが敗因のようでした。
『大嫌いな野菜』という例文を「だいっ嫌いな野菜」と回答した、投稿者さんの子供。
謎の『溜め』には、野菜に対する拒否感が詰まっているのでしょう。あまりにも野菜が嫌いで、『大』を強調せずにはいられなかったのかもしれません!
投稿者さんは、我が子の珍解答を目にして、「相当、野菜が嫌いなんだね…」と笑ってしまったといいます。
模範解答ではないものの、しっかりと意味を理解していることが伝わってくるため、むしろ大きな花丸をあげたくなりますね!
[文・構成/grape編集部]