母「相当嫌いなんだね…」 小2の『漢字テスト』をよく見ると?
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和菓子職人「息抜きに作ってみました」 完成したものに「食べるのが勿体ない」三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、息抜きの重要性を知っている1人。2025年5月20日、「息抜きに作ってみました」とXで報告するとともに、自作の和菓子の写真を投稿しました。公開された1枚には、「息抜きとは思えない…」「食べるのがもったいない!」といった声が上がっていて…。
- 出典
- cotacocouni
私たちがこうして文章をすらすらと読めるようになるには、険しい道のりがあったはず。
誰もが子供の頃は、国語の教科書や漢字ドリルと向き合い、時にはくじけそうになりながら、日本語を勉強したことでしょう。
ただでさえ、漢字は難解なもの。同じ字でも読み方が複数あるため、幼い子供は何度もミスを繰り返しながら学習していくのです。
小学2年生の気持ちがこもりすぎた『珍解答』
Instagramに1枚の写真を投稿したのは、小学2年生の子供を育てる、母親のcotacocouniさん。
ある日、我が子の漢字テストをチェックしていたところ、突っ込まずにはいられないミスを発見しました。
「感情がこもりすぎている…」
ほかの問題で見事に正解を続ける中、子供は惜しいミスをしてしまった模様。
そのミスは、気持ちを表に出しすぎてしまったのが敗因のようでした。
『大嫌いな野菜』という例文を「だいっ嫌いな野菜」と回答した、投稿者さんの子供。
謎の『溜め』には、野菜に対する拒否感が詰まっているのでしょう。あまりにも野菜が嫌いで、『大』を強調せずにはいられなかったのかもしれません!
投稿者さんは、我が子の珍解答を目にして、「相当、野菜が嫌いなんだね…」と笑ってしまったといいます。
模範解答ではないものの、しっかりと意味を理解していることが伝わってくるため、むしろ大きな花丸をあげたくなりますね!
[文・構成/grape編集部]