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小1息子「『入』が付く言葉は…」 解答が「天才すぎる」と話題

By - grape編集部  公開:  更新:

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珍回答

日本では、国語で文字を習う時、ひらがな、カタカナ、漢字、の順に学ぶのが主流です。

ひらがな、カタカナは50音だけですが、最後の漢字は最難関。

字数が多く、読み方は何通りもあり、初めて触れる子供は戸惑うこともあるでしょう。

漢字の複雑さゆえ、時に『珍解答』を生み出すこともあり…。

「はいよろこんで!」元気いっぱいに書かれたのは…

2児の父親である、長崎峻侑(@shunsuke516jump)さんが、小学1年生の息子さんの宿題をXに投稿し、「発想が天才」と話題になりました。

その日、息子さんは『入』という漢字を習ったようです。

テキストには、「『入』の付く言葉を書きましょう」という指示がありました。

大人たちは、すぐに「○○に入る」などといった文章を思い付くでしょう。

しかし、そこに書かれていたのは…。

宿題の写真

入(はい)よろこんで。

入(にゅう)よおくにいきます。

謎な言葉に見えますが、1個目は、『入(はい)』を、返事の『はい』として使った、「はい、よろこんで!」

2個目は、『入(にゅう)』の読みをうまく当てはめて、『ニューヨーク』という言葉を作っています!

長崎さんは、息子さんの解答を見て、「元気に育っている」とつづりました。

普段から漢字を使っている大人たちには、なかなか考え付かない、斬新な活用方法。

『入』を使った、常識を超えた答えには、感心のコメントが多数、寄せられました。

・天才です!

・すごい発想だ…。

・愉快すぎる!楽しそう…!

やわらかい子供の頭は、ユーモアあふれる発想の宝庫なのかもしれません。

漢字の正しい使い方を学ぶことも大切ですが、柔軟な発想力も伸ばしていってほしいですね!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@shunsuke516jump

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