佐々木希・杏・川口春奈も手作り派! ひと手間でおいしいおつまみレシピ
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晩酌の時間にそっと寄り添ってくれるのが、ほんの少し手を加えた、おつまみ。
芸能人たちも自らキッチンに立ち、それぞれのスタイルで晩酌タイムを楽しんでいるようです。
定番の味もいいですが、たまには一工夫したおつまみがほしいですよね。
そんなちょっと特別なレシピをのぞいてみましょう。
佐々木希の『にんにくの揚げ蒸し』『きのこソテー』レシピ
俳優の佐々木希さんが2025年10月4日に、自身のYouTubeチャンネルを更新。
子供を寝かしつけた後の大人晩酌タイムをテーマに、手軽で晩酌にぴったりな『にんにくの揚げ蒸し』と『きのこソテー』のレシピを紹介しました。
佐々木 希 (仮)
動画はこちら
特に注目を集めたのが、佐々木さんがよく作るという『きのこソテー』。
ベーコンを1cm幅に切ったら、弱火と中火の中間くらいの火加減でバターを溶かします。
そこにベーコン、シメジ、マイタケをほぐしながら投入。醤油と塩で味を整えた後、白ワインを加えて香りを引き立てます。
キノコがしんなりしたら皿に移し、フライパンで塩を少々加えた溶き卵を半熟に火入れ。
キノコの上に玉子を重ねたら、さらにチーズをたっぷりのせてガスバーナーで炙れば完成です。
「ガスバーナーがない」という人は、温かいうちにキノコと玉子の間にチーズを入れる方法をおすすめしていました。
概要欄に「家族でペロリです」とつづっていた佐々木さん。
コメント欄には「かわいすぎる!」「美人すぎて料理が頭に入ってこない」という声も多く、佐々木さんの美しさに見とれてしまった人が続出したようです。
動画では翌日に子供が食べられるよう、ニンニクは使わずに仕上げていましたが、佐々木さんは「大人が食べるならニンニクを入れてほしい」とコメント。
家族みんなで楽しめる味に仕上げつつ、晩酌タイムにはちょっとしたアレンジでご褒美感もプラスできる一皿ですね。
杏の『イカの納豆マヨポン酢和え』レシピ
俳優の杏さんも自身のYouTubeチャンネルで、よく作るおつまみ5品を披露しました。
その中でも身近な食材で手軽に作れる『イカの納豆マヨポン酢和え』は、大阪府のお気に入りのお店で出会った味を、どうしても家でも食べたくて、杏さんがアレンジを加えたレシピ。
杏/anne TOKYO
動画はこちら
作り方はとてもシンプルで、イカを1cm幅に切って湯通ししたら、大根、白だし、ショウガ、ポン酢、マヨネーズをミキサーで攪拌(かくはん)します。とろみが出たら、ひきわり納豆を加えて混ぜ合わせ、イカと和えれば完成。
納豆のコクとマヨポン酢の酸味が絶妙に絡み合い、ご飯にもお酒にも合う万能な1品です。
杏さんの動画には、手際の良さなどを称賛する声も寄せられていました。
・キッチンに心地よい生活感と清潔感が両立されてて素敵です。
・杏さんの料理動画を見てると、料理を作りたくなってくる!
・いつもよりお酒がおいしく感じられそうなおつまみ。
大根おろしと納豆を使ったソースは、胃にも優しく、夜のひと時にぴったり。
ほかにも『帆立とキウイのマリネ』『鶏皮チップス』『ワカモレ』『牡蠣のオイル漬け』など、センスが光るレシピが紹介されているので、気になる人はチェックしてみてくださいね。
川口春奈の『ピーマンの肉味噌』レシピ
俳優の川口春奈さんは『ぼっち飲み』をテーマに、自身のYouTubeチャンネルでプライベートの一面を公開。一人時間を楽しむため、おつまみ作りに挑戦しています。
川口春奈オフィシャル はーちゃんねる
動画はこちら
料理はあまり得意ではないという川口さんが「こんなの簡単よ」と語るのは、『ピーマンの肉味噌』。
飲食店で働く友人が作ってくれた味を再現したもので、手軽さとおいしさが両立した1品です。
まずはピーマンを縦に半分に切って、種を取り除きましょう。
次に豚ひき肉に火を通し、味噌、豆板醤、甜麺醤(テンメンジャン)、醤油、砂糖を目分量で加えます。
香りづけにごま油をプラスしたらでき上がり。ピーマンに肉味噌を乗せて食べると、味噌のコクとピーマンのほろ苦さが絶妙にマッチします。
飾らない川口さんの投稿に、多くの反響が寄せられていました。
・開始1分も経ってないのに、もうお酒の蓋が開いてるところが好きすぎる!
・すごく親近感がわいた!ピーマン好きにはたまらない料理。
・料理が豪快で好き。一緒にお酒を飲んだような感覚になった!
「今日はどれを作ってみようか?」と迷う時間も、晩酌の楽しみの1つ。
いつもと違ったレシピが、少しだけ特別な夜に変えてくれるかもしれません。
[文・構成/grape編集部]