いつもの食べ方は忘れて! 工藤静香、ギャル曽根らが教える“ひと手間”で化けるリンゴレシピ
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秋から冬にかけて旬を迎え、スーパーマーケットでも手に取りやすいリンゴ。
そのまま食べてもおいしいですが、加熱することで甘みや香りがさらに引き立つため、スイーツ作りにもぴったりなフルーツです。
そこで本記事では、芸能人が紹介したリンゴのスイーツレシピをまとめました。一手間加えて、さらにおいしいリンゴを食べてみませんか。
リンゴの使い道1 アップルケーキ
タレントの渡辺美奈代さんは、自身のYouTubeチャンネルで『アップルケーキ』を作る様子を投稿。
ホットケーキミックスや100円ショップのケーキ型を使っているので、手軽に真似しやすいレシピです。
渡辺美奈代のMinayo チャンネル
動画はこちら
まずはじめに、皮を剥いて芯を取ったリンゴを、スライスと角切りにします。
角切りのリンゴはボールに移し、レモン汁とグラニュー糖と混ぜた後にレンジでコンポート状になるまで加熱。
次に、なめらかにした無塩バター、グラニュー糖、卵2個、ホットケーキミックスの順に混ぜて生地を作り、お好みでお菓子用のアールグレイ、リンゴのコンポートを合わせます。
生地をケーキの型に流し込み、上にスライスしたリンゴを飾ったら、後は180℃に予熱しておいたオーブンで40分程焼いて完成です。
渡辺さんのアップルケーキレシピには、続々と称賛の声が寄せられていました。
・紅茶とリンゴで、おしゃれなケーキが簡単に作れるんですね。
・かわいいしおいしそうなケーキ!
・いつも参考になるレシピで助かります!
ホットケーキミックスを使って手軽に本格的なアップルケーキを作ることができるので、ちょっとしたおもてなしにもよさそうです。
リンゴの使い道2 工藤静香流リンゴスイーツ
歌手の工藤静香さんも、自身のInstagramでお手製のリンゴスイーツを披露しました。
大きめのリンゴ1つ、しかもオーブンを使わずフライパンで作れるというので驚きです。
材料は、全粒粉や米粉など100gくらい、ベーキングパウダー少々、豆乳適量、卵1個、オリゴ糖またはハチミツ、そしてリンゴを用意してください。
まずフライパンにスライスしたリンゴをきれいに並べ、ハチミツなどをかけて蓋をしながらじっくり焼きます。
出典:kudo_shizukaのスクリーンショット
リンゴの水分がなくなったら混ぜた生地を流し込み、再び蒸し焼きにして完成。
出典:kudo_shizukaのスクリーンショット
フライパンで作ったとは思えないクオリティの高いリンゴスイーツには、以下のような声が寄せられていました。
・ツヤツヤしていてとてもおいしそう!フライパンで作れるなんてビックリです!
・写真を見ているだけで優しい味なのが伝わってきます。
・オーブンがなくても作れるレシピ、嬉しいです!
生クリームやバニラアイスを添えるのもおすすめとのことなので、試してみてくださいね。
リンゴの使い道2 焼きリンゴ
最後はタレント・ギャル曽根さんのスイーツレシピをご紹介します。
ギャル曽根さんは、自身のYouTubeチャンネルで『リンゴを使った簡単レシピ2品』を披露。その中から、焼きリンゴのレシピを見ていきましょう。
ギャル曽根公式チャンネル「ごはんは残さず食べましょう」
動画はこちら
『焼きリンゴ』といえばアウトドア料理のイメージを持つ人もいるかもしれませんが、実は自宅でも簡単に作ることができます。
まず、小さじスプーンなどでリンゴの芯をくり抜いてください。
くり抜いた穴に砂糖を入れ、バター2切れを穴の上にのせ、後は250℃に予熱しておいたオーブンで30分焼くだけで完成です!
ギャル曽根さんいわく、リンゴを半分に切ってアルミ箔で包んだものをグリルで焼いてもよいそう。
簡単に作れるリンゴスイーツには、「マネしたい」という声が続出しています。
・焼きリンゴって意外と簡単にできるんですね!
・リンゴの大量消費にちょうどよさそう!
・小さい頃に好きだった焼きリンゴ!作ってみます!
食べ応えのあるリンゴスイーツの数々。リンゴの甘みを存分に味わってみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]