母親「義母が天才だった」 息子の誕生日に招待されて行ったら…「ナイスアイディア」「もっと早く知りたかった」
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母親が置いて行った『厚揚げ』 よく見ると…?「爆笑した」「これは間違えるわ」2025年12月、関口かんこ(@pkb5648)さんの家に母親が来た際、冷蔵庫に『厚揚げ』を置いていったと言います。

「サンタさんにココアをあげたい」 5歳児が両親に頼むと…?毎年12月25日は、クリスマス。SNSで、子供へのプレゼントに悩む親や、彼らを助ける人々のやり取りを見て、昔話に花を咲かせたくなりました。 同僚たちに呼びかけてみると、楽しいものから、どこかほろ苦いものまで幅広く集まりましたよ!
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- @y01106m






相手が喜ぶプレゼントをあげたり、好きな場所に連れて行ったりなど、誕生日を祝う方法はさまざまです。
2025年12月、三男が誕生日を迎えた、母親のMino(@y01106m)さん。
誕生日パーティのため、義母の家に招待されたと言います。
Minoさんは、そこで目にした光景をカメラに収め、「義母が天才だった」というコメントとともに、Xで公開しました。
どうように『天才』だったかは、実際の写真をご覧ください!
義母が作った『お菓子のツリー』に子供たちが大喜び
なんと、マスキングテープを使って、壁に『お菓子のツリー』を作っていたのでした!
お菓子はセロハンテープで貼られていたとのこと。
一緒に義母の家に行った、三男の兄弟や姉妹も大喜びだったそうです。
お菓子を渡してくれるだけでなく、楽しませようとするひと工夫が素敵ですよね。
発想に驚かされる装飾には、たくさんのコメントが寄せられました。
・子供が幼い時に知りたかった!それぐらい、ナイスアイディア。
・子供心がよく分かっていますね。
・こんなのが家にあったら、大人でも嬉しいわ!
・センスがよすぎます。自分のために、今度やろうかな…。
ツリーのお菓子はその後… 投稿者さんに聞いてみた
ツリーは、どのように楽しまれたのでしょうか。
気になった筆者が、Minoさんを取材したところ、このように答えてくれました。
義母は「好きなお菓子をツリーから自分で取ってね」と言っていました。
子供たちが好きな物を好きなだけ取った後、残った物は持ち帰って家で食べました。
「また次に来る時は、新しいお菓子をつけとくね」と言ってくれています!
子供たちが嬉しそうに、ツリーからお菓子を取る姿が目に浮かびますね。
なお、マスキングテープのため、壁に傷がつくこともないそうです。
クリスマスの装飾としてもぴったりな、Minoさんの義母が手作りした『お菓子のツリー』。
誕生日やクリスマスを祝う方法に悩んでいる人は、参考にしてみてはいかがでしょうか!
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成・取材/grape編集部]