墓参りの準備をしていた一家 娘からの『ひと言』に、父親はハッとした
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お盆最終日、亡き妻を思い送り火を焚くと… 最後のコマに「感動して鳥肌が立った」お盆シーズンの風物詩である、送り火。お盆の最終日に、あの世へと戻る先祖の霊を見送るため、玄関先や庭などで焚かれる火のことを指します。漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、そんな送り火にまつわる創作漫画を描いてXで投稿し、話題を集めました。

長男が描いた『消防車』の絵が入選 数年後に次男が?「すごっ!」ミュージシャンであり3児の父親の、ケイタイモ(k_e_i_t_a_i_m_o)さん。日常漫画シリーズ『家も頑張れお父ちゃん!』を描き、Instagramで毎日更新しています。2025年8月3日公開の『2594話』で描かれたのは、クラスの絵画コンクールにまつわる出来事でした。
お盆は、先祖や故人を祀る行事。
親族が集まって墓地へ向かい、花を供えたり、線香を上げたり、墓石をキレイに磨いたりして、みんなで手を合わせます。
空の上にいる大切な人たちが『この世』に戻ってくるこの期間は、日本人にとって大切なものなのです。
父親が、家族と一緒に墓参りに行こうと声をかけるも…
コミックジーンで『シゴトオサメ』を連載している漫画家の磐秋(@meganeya_iwak)さんが描いたのは、お墓参りの準備をしているある一家。
父親は、ぼんやりとしている娘に「早く準備をしなさい」と声をかけました。しかし…。
そう、父親は不慮の事故で、すでにこの世を去っていたのです。
娘さんにだけは、その姿が見えていたのでしょう。祖父と一緒に墓地へ向かった父親は、手を合わせている家族を優しく見守るのでした。
妻も、姿は見えずとも、すぐ近くにいることを気付いてくれるのではないでしょうか。
漫画に対し「今年は初めてやろ、っていうセリフがいい」「切ないけど、最後は心が温まった」「いい話だ…」といったコメントが寄せられています。
あなたの大切な人も、お盆の間は近くで見守ってくれているかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]