嫁の悪口を聞かされた姑 返した言葉にしびれる
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- shibatamaa
デザイナーやイラストレーターとして活躍する、しばたま(shibatamaa)さん。
フォロワーから寄せられた実体験をもとに描いた漫画をInstagramに公開し、人気を集めています。
しばたまさんの作品はこちら
普段は仲がよさそうに見えても、ふとした時にお互いに小言をいいあっている嫁と姑。
その様子は「母と祖母は仲がよくない」と、子供が感じてしまうほどでした。しかし、ある日のこと…。
結婚前、実の家族に苦労をかけられてきた嫁。実の家族の評判は近所にまで知られており、結婚後もついてまわりました。
しかしある日のこと、嫁の悪口をいってきた近所の女性に、姑は厳しい口調でこういってのけたのです。
うちの嫁は素晴らしい子。それにもう私の娘なの。バカにしないで!
結婚後、嫁と姑という関係になったものの、それまではまったく別の人生を歩んできた他人同士。
しかし、姑は嫁を実の娘として接し、守ってくれていました。その姿に、血のつながり以上の愛を感じます。
「素敵な親子」「関係って人それぞれだな」と多くの人の胸を打った、このエピソード。
たとえ血のつながりがなくとも、お互いに思いやり、強い絆で結ばれているのであれば、それはもう『家族』といえるのではないでしょうか。
きっと嫁と姑を結ぶこの『絆』は、今後もずっと続いていくはずです。
しばたまさんの単行本が発売決定!
2020年3月12日に、しばたまさんの作品が収録された単行本『1万人がいいね!した 心ゆさぶる本当の話』が発売されました。
単行本でしか読むことのできない、未公開の漫画も多数収録されているとのことです!
1万人がいいね!した 心ゆさぶる本当の話
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[文・構成/grape編集部]