遅延で時間を持て余したピアニスト、駅でピアノ発見『そりゃ弾くでしょ!』
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森口博子、タクシーに乗って行き先を告げたら運転手が…?タクシー運転手の対応に反響が上がりました。タクシーに乗車して、目的地を告げると…?
GACKT「キミは誰かから嫌われてない」 続く言葉に「腑に落ちた」「心が軽くなった」の声GACKTさんが、心のバランスを崩しそうな人へ送った言葉は?ネット上で反響が上がっています。
grape [グレイプ] entertainment
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ロシア出身のボリス・ギルトブルグさんは、国際コンクールでも上位入賞を数多く果たしてきたトップ・ピアニスト。
そんな彼は2016年7月、オランダのデルフト駅で乗る電車が遅延となってしまいました。時間を持て余した彼が目にしたのは、一台のアップライトピアノ。ボリスさんは、躊躇なくピアノの椅子に腰掛け、弾き始めます。
彼が選んだ曲は、プロコフィエフのピアノ・ソナタ第7番。プレイステーション3のレーシングゲーム『グランツーリスモ5』のオープニングでも採用された、難易度の高い曲です。
まさかトップクラスのピアノ演奏が駅で聴けるとは思っていない駅の利用客は、ボリスさんの技術に圧倒されたようです。遅延が生んだ奇跡のコンサート…。この場に居合わせた人たちは本当にラッキーですね!