三浦大知、Mステでの2分間のアカペラパフォーマンスにまたまた大反響!
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grape [グレイプ] entertainment
2016年8月26日、テレビ朝日「ミュージックステーション」に、今年5月以来、2度目となる出演を果たした、三浦大知さん。
5月に「ミュージックステーション」に初出演した際は、アカペラ・シンクロダンスを披露し、その完璧とも言えるパフォーマンスに絶賛の声が上がり、SNS中を沸かせました。
今回披露したのはTVアニメ「寄生獣 セイの確率」のエンディング・テーマとしても話題となった極上のバラード「IT’S THE RIGHT TIME」。
三浦大知 / IT’S THE RIGHT TIME MV
前回出演の際、アカペラ披露は30秒でしたが、今回は2分間に渡るアカペラ。さらにハンドマイクなしでパフォーマンスを披露しました。
前回の出演の際は、シンクロダンスが話題となりました。今回はダンスだけではなく、三浦大知さんの持つ歌唱力が大きな反響を呼びました。
「これはお金を払って見るパフォーマンスレベル」
「なんであんなに踊りながら美声が出せるの?」
「三浦大知、とにかくすげー!!!」
など感嘆の声が上がり、Twitterでもトレンド入り。
MCを務めるタモリさんも「すごねー」と感心しきった表情を見せました。
2回目の「ミュージックステーション」で、ダンスだけでなく、歌唱力においても飛び抜けた才能があることを披露してくれました。
和製マイケル 『三浦大知』とは
抜群の歌唱力と類稀なるダンスセンスで、「和製マイケル・ジャクソン」と称される実力派アーティスト『三浦大知』。
三浦さんのデビューは9歳、女優の満島ひかりさんやビビる大木さんの妻、AKINAさんらと共に『Folder』というグループで3年間活躍し、変声期を機に芸能活動を休止しました。
芸能活動を休止していた5年間、変声期に歌い続けると声を潰してしまう可能性があるため、ダンスを徹底的に磨き上げ、2005年に念願のソロデビューを果たしました。
三浦さんが再注目されたのは、2014年に担当したニベアのCMテーマソング「ふれあうだけで 〜Always with you〜 」を歌ったことです。
と、甘い歌声が口コミで話題になり、多くの人に知られることとなりました。
そして今回、この曲のアカペラバージョンが公開され注目が集まっています。
息遣いまで美しい歌声、どうぞお聴きください!
歌声に包まれるというのは、こういうことなのでしょうか。透き通るようなファルセットに心を奪われてしまいました。
世界も認めるエンターテイナー
実は三浦さん、作詞作曲やライブの舞台構成、振り付けなども自身でこなし、セルフプロデュースまでもこなすマルチエンターテイナーなんです。
特に、ソロデビュー前に地道に鍛え上げたダンスレベルは非常に高く、小手先の技術では表現することのできないダンスへの愛までも伝わってきます!
ここまで「動」と「静」を使いこなせる人はなかなかいない!しなやかでキレのある三浦さんのダンスをご覧ください♪
もともと高い能力を持った三浦さんですが、現在の実力はひたすら練習を積み重ねて手に入れたものです。
彼の夢は「日本語の曲でグラミー賞をとる」こと。
きっと三浦さんなら、あの黄金のトロフィーを手にすることができるはずです。応援しています、頑張ってください!