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まさに妖精! 新体操「フェアリージャパン」の美しすぎるキャプテン・畠山愛理

By - grape編集部  公開:  更新:

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新体操女子日本代表「フェアリージャパン」。

日本トップレベルの演技はもちろん、フェアリー(=妖精)の名にふさわしい可憐なアスリートたちが揃うチームとしても話題を集めています。

中でも一番の注目株といえば、やはり畠山愛理選手です。

 

わずか6歳で新体操を始めた畠山選手は、2009年、15歳でオーディションに合格してフェアリージャパンに参加。以来チームを代表するメンバーとして数々の国際大会に出場、着実に成長を続けてきました。得意技は170cmの長身を生かした、躍動感あふれる開脚ジャンプです。

2015年には、応募者以外の女性から選ばれる「ミス日本特別賞」を受賞。

華やかな美貌と選手としての実力を兼ね備えた、まさに文字通りの「美しすぎるアスリート」ですね。最近では雑誌の表紙を飾るなど、モデルとしての活動も始めています。

少し大人っぽく見える畠山選手ですが、まだ22歳の現役女子大生。日本女子体育大学で学びながら、ハードな練習に励む日々です。

とはいえ、素顔はやはりまだ22歳の女の子。たまの休みには「友達とショッピングや食事に行くこと」が何よりの楽しみ。趣味は「髪の毛のアレンジをすること」、好きな食べ物は意外にも「焼肉」なのだそうです。

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ロンドン五輪当時はチーム内最年少だった畠山選手ですが、22歳となった今は、キャプテンとしてチームを率いる存在に。

ここ数年は国際大会での場数も踏んで、演技に余裕がみられるようになりました。2015年にスペインで行われた大会では、演技に使うリボンが乾燥してしまい、いつものように柔らかく動かなくなるという事態に。しかし、そんな悪条件にもめげず、いつも通りの堂々とした演技を見せた畠山選手に、会場からは惜しみない拍手が贈られました。

そんな畠山選手は、新体操に取り組む少女たちの憧れの的。

かつて畠山選手自身がフェアリージャパンの選手に憧れて練習に励んだように、今度は畠山選手に憧れて、フェアリージャパン入りを目指す若い世代が育っているのですね。

もちろん畠山選手もまだ22歳の伸び盛り。これから世界規模の大会での活躍もますます期待されています。

競技以外では、あるインタビューで「元新体操の選手らしい仕事、例えば柔軟なポーズをとれるモデルなどをやってみたい」と話していた畠山選手。

いろいろな可能性をもつ「美しすぎるアスリート」から、今後も目が離せそうにありません!

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