元夫と元妻、そして元妻の夫 幸せな家族写真に込められた特別な思いに感動
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- Sean Whalen
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
「結婚した2組に1組は別れる」などと言われるほど離婚率が高いアメリカ。スムーズに離婚が成立する場合もありますが、時には非常に悲しい結末をもたらすこともあります。愛し合って結婚した2人であっても、さまざまな事情でお互いが深く傷ついたりすることもあるでしょう。
アメリカに住むショーンさんも約5年前に離婚によってつらい経験をした1人でした。
家族が勢ぞろいした最高に幸せな写真
そのショーンさんが自身のFacebookに投稿した1枚の写真と添えられたメッセージが、多くの人たちを励まし話題になっています。
大人も子どもも全員がとても幸せそうな笑顔で写る家族写真。5年前には彼らがそんなに険悪な状態だったなんて想像できないくらい穏やかな笑顔ですね。
『たとえ争いの中にあっても、争いを続けるか、平和な生活を選ぶかは自分次第』。自らの経験を通して学んだことを多くの人たちに伝えようとしたショーンさん。今まさに離婚によるつらい状況にいる人にとって、彼のこの写真とメッセージがより良い状況に変えていくためにヒントになればいいですね。