【奇跡】行方不明だったワンコ 急死した飼い主の葬儀に突然現れて…
公開: 更新:

出典:Facebook

「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

父親「チンしてね」 娘への昼ごはんに「クオリティが高すぎる」「愛がいっぱい」日々、娘さんにお弁当を作っている、父親の、内田直人(bento_star)さん。ある日、PTAの集まりに行くため、娘さんの昼食をテーブルに用意して出かけたそうです。一見すると、いつも学校で食べているお弁当なのですが、蓋を開けると…。
- 出典
- El Sol
メキシコのモンテモレロスに住むドナさんは、ベイロンというワンコと一緒に暮らしていました。
がんを患っていたドナさんは、治療を行いながらの生活でしたが、愛犬との日々を楽しんでいたと言います。
しかし、ドナさんが治療のために親戚の家に身を寄せたことから、ベイロンと離れ離れになってしまいます…
ベイロンがどこに行ったか誰も分からない…
※写真はイメージです
がん治療のため、一時的に親族の家で暮らすことになったドナさん。ベイロンを連れて行けないため、定期的に自宅に戻ってベイロンの世話をしていたと言います。
しかし、そんなある日、ドナさんの体調が急変。
自宅に戻ってベイロンの世話をすることができなくなったため、ドナさんは親族にベイロンの世話をお願いします。
頼まれた親族はドナの家に向かいますが、ベイロンはどこにも見当たりません。行方不明になってしまったのです。
そして、2週間後、ドナさんは愛犬ベイロンに会うことができないまま、この世を去りました。
ドナさんの葬儀に突然現れたベイロン!
ドナさんの葬儀は、さまざまな事情から自宅のある街から遠く離れた場所で行われました。
すると、葬儀場の扉を引っ掻き、吠える犬が現れます。なんと、その犬は行方不明になっていたはずのベイロンだったのです。
「残念だけど、ベイロンはもう生きていないかもしれない」
そう思っていた親族はとても驚いたそうです。
通常、メキシコでは犬が葬儀場に入ることは許されていませんが、事情を聞いたスタッフの計らいで特別、ドナさんの近くにいることを許されたベイロン。
どうして葬儀場の場所が分かったのか?
最後のお別れの瞬間、誰に促されるわけでもなく棺へと歩み寄ったというベイロン。
そして、棺をのぞき込むようにしてドナさんに最後のお別れをしていたそうです。
葬儀が終わるころには、ベイロンはもういなかったと言います。
理由は分かりませんが、ベイロンには「ドナさんとお別れする最後のチャンスだ」ということが分かっていたのでしょう。
ドナさんが天国から見守り、ベイロンが幸せに暮らしていることを心から願います。