飼い主「生後3か月から変わらない」 ゴールデンの仕草に「昭和に流行ったやつ」
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
- 出典
- @mofusenna
生まれ育った環境や性格によって、子供の頃から変わらない行動パターンがあるでしょう。
そんな行動をするのは、人間だけでなく、犬も同じようです。
洗濯物を干していると愛犬が?
ゴールデンレトリバーのセナくんと暮らす、飼い主(@mofusenna)さんは、愛犬との日常をXで紹介しています。
飼い主さんいわく、現在、生後3歳8か月となったセナくんには、幼い頃から変わらないルーティーンがあるといいます。
飼い主さんが洗濯物を干しにべランダに向かうと、ある行動を取るのだとか。
早速、セナくんのルーティーンを見てみましょう!
まずは、生後3か月頃のセナくんが、こちら。
アゴをちょこんと、窓のサッシに乗せているのが印象的です。
飼い主さんがベランダに出て行ってしまったのが、心配なのでしょう。
いたいけな表情からは「おいていかないでぇ~」なんてセリフが聞こえてきそうです。
続いて、現在のセナくんです。
窓のサッシにアゴを乗せて、飼い主さんを見守る行動は変わらないのですが…表情にも注目してください。
大きくなっても、困り顔…!
心配そうに遠い目をしている表情が、幼い頃のまんまでしょう。
体がひと周りもふた周りも大きくなったのか、サッシから顔を出す時にカーテンが頭にかかっているのが、かわいいですね!
セナくんのビフォーアフターには、このようなコメントが寄せられました。
・昔から変わらない仕草を見せる姿って、愛おしくてたまらないですよね!
・カーテンがほおかぶり風になっていて、かわいい。
・昭和に流行した『真知子巻き』スタイルみたい!
体は大きく成長していても、飼い主さんのことが大好きな気持ちは変わらない、セナくん。
これからも、ベランダで洗濯物を干す飼い主さんの背中を追って、見守り続けるのでしょう!
[文・構成/grape編集部]