紗栄子が熊本県で再び炊き出し「復興にはまだまだ時間がかかります」
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モデル・タレントの紗栄子さんが2016年9月25日、自身のInstagramを更新し、熊本地震の被害に遭った熊本県益城町で炊き出しを行ったことを報告しました。
紗栄子さんは4月にも同地でボランティア活動を行っています。被災地の現状についてどのように思ったのでしょうか。
Instagramを使って炊き出しを告知
同日、紗栄子さんは炊き出しを行う場所や時間をInstagramを使って、告知。
フォロワーがこの投稿を拡散したこともあって、多くの地元の方々が炊き出しに集まりました。
前回同様に積極的にコミュニケーションをはかった紗栄子さん
サインはもちろん、写真撮影にも気軽に応じていました。
被災地の現状を改めて配信
しかし、紗栄子さんが今回アップしたのは地元の方々との絡みが分かる微笑ましい写真だけではありません。
被災地の現状が分かる心が痛むような写真もアップしています。
こちらは上空から撮影した熊本の写真。
ビニールシートをかけているお家は屋根瓦が落ちないように対策しているものとのことですが、確かにかなり目立って見えますね。
倒壊した家の写真も投稿。
写真だけでも十分にその深刻さは伝わってきます。
本文では「復興にはまだまだ時間がかかります」、「まだまだボランティアの方の力が必要です」と、訴えています。
世間からも感謝の声が殺到
地震発生から5ヶ月が経過し、メディア等で被災地の様子が報道される機会も減ってしまいましたが、こうやって目を覆いたくなるような光景から目をそらさずに向き合っていくことも大事なこと。
今回の紗栄子さんの一連の投稿に感謝する声が多く上がっています。
紗栄子さんといえば、ボランティア活動の他にも、熊本と大分の両県に500万2千円を寄付したことも話題になりました。その言動そのものを、売名や好感度を上げるための活動などと批判する声も未だに少なからず上がっています。
しかし、その活動が確実に被災地のためになっているのは紛れもない事実。そのため、被災地の方々も紗栄子さんには当然感謝しています。
批判に負けずに精力的に被災地のために行動を起こす紗栄子さん。本当にカッコいいです!