がん再発で歩けなくなった愛犬『マーベリック』 台車散歩で見せた驚異の回復
公開: 更新:

出典:Facebook
Googleで優先するメディアとして追加
grapeにチェックを入れて、おすすめ記事を読む!

『握手を1回100円』にした柴犬 表情に「朝一で並びます」「喜んで課金する」正月にお年玉をもらって、喜ぶ子供たちは多いですよね。 もしかしたら、犬にだってお年玉をもらいたい時があるのかもしれません。 年が明けたばかりの2026年1月2日、Instagramに投稿された『柴犬のお年玉作戦』が話題と...

サモエド「あ~ん…」 アイスを見た犬の反応に「めちゃくちゃかわいい!」「一口欲しいよね」「これは私のもの」と猛アピール! アイスクリームを見たサモエドの『表情』が?「めちゃくちゃかわいい!」






アメリカのフロリダ州に住むジョーイ・マクスウェルさん。
約8年前に、ゴールデンレトリバーのマーベリックを、保護施設から引き取りました。
ジョーイさんの家族と、マーベリックは楽しい時間を過ごして来ましたが、2年ほど前に大きな試練が訪れます。
なんとマーベリックががんに侵されたのです。
この時は化学療法などを駆使して、完治しましたが、2ヶ月前に家族が最も恐れていたがんの再発が現実のものになります。
それからは、歩くことはもちろん、立ち上がることすらできない状態になってしまいます。
保護施設から引き取られ、家族の一員として愛されてきたマーベリック。この試練がジョーイさん一家にとっていかに深刻なものだったかが伝わってきます。
がんの進行によって食べることができない
マーベリックの病状はさらに悪化します。
自らの力では、水を飲むことも、食べ物を食べることもできず、動物病院に入院することになりました。
もしかしたら、マーベリックはもう家に戻って来られないかもしれない
そんな不安がジョーイさん一家を襲いますが、マーベリックは不屈の精神力を見せます。
治療の甲斐もあって、自宅に戻ることは許されました。
自分の力で歩くことはできませんが、それでもマーベリックの目は「生きることを諦めた目には見えなかった」とジョーイさんは言います。
ゴールデンレトリバーは人懐っこく、飼い主との絆を深めることを何より喜ぶ犬種として知られています。マーベリックがその瞳に輝きを失わなかったのも、ジョーイさんや家族への強い愛情があったからかもしれません。
「まだ生きたい!」
「もっと楽しいことをしたい!」
マーベリックが、そう訴えているように感じたジョーイさんは、ある決意をします。
それは「散歩に連れて行く」ということ。
歩けないマーベリックを外に連れ出すための台車を購入したジョーイさん。店の人に事情を伝えると、マーベリックのために半額で譲ってくれました。
台車を半額で譲ってくれた店の人の優しさも、マーベリックを取り巻く温かなつながりのひとつだったのでしょう。
その台車に、マーベリックを寝かせて、毎日散歩へと出掛けるジョーイさん。
毎日のように「今日が最後の散歩かもしれない」と覚悟をしながら、街を歩いていたと言います。
しかし、そんなジョーイさんの心配をよそに、マーベリックは少しずつ元気を取り戻して行きます。
もしかしたら、街の人たちの励ましが、マーベリックを元気付けたのかもしれません。
なんと自分で立ち上がれるまでに回復したのです!
自分で水を飲むことも、車いすを使って歩くこともできるようになりました。
わずか数日前まで台車に横たわっていたマーベリックが自力で体を起こした姿は、ジョーイさんにとってどれほど大きな喜びだったことでしょう。毎日の散歩が、体だけでなく心にも働きかけたのかもしれません。
困難に立ち向かって行く勇敢な犬
もちろん、マーベリックのがんが消えてなくなってしまったわけではありません。
しかし、これまではあまりにも体力がなくなっていたため、化学療法などの治療も行えない状態でした。
そこから回復したことで、さまざまな治療を行えるようになりました。
体力が戻り治療の選択肢が広がったことは、マーベリックにとっても、ジョーイさん一家にとっても大きな一歩だったのではないでしょうか。
「治療と並行しながらも、マーベリックの生きる希望とも言うべき散歩は続けたい」と語るジョーイさん。
1度目のがんに侵された時のように、強靭な精神力で、病気を克服してほしいですね!
頑張れ、マーベリック!!!