事故のせいで披露宴にたどりつけない! 泣きそうな新婦を救った粋なはからいとは
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
結婚式後、思わぬトラブルに巻き込まれてしまった新婚カップル。泣きそうになる新婦と、焦る新郎を救ったのは、意外な人々でした。
泣きそうになる新婦
ジェフさんとレベッカさんは、この日、結婚式をあげたばかり。
その後、披露宴会場へ向かうためにリムジンと乗り込んだ2人ですが、ハイウェイで起きた衝突事故のため、道路が閉鎖されてしまったのです。
「もう披露宴会場にはゲストが来ているのに…」
焦る2人の気持ちもむなしく、車が進む気配は一向にありません。
結局1時間以上もその場で立ち往生し続け、新婦のレベッカさんは泣き出しそうになっていました。
すると、意外な場所から助けの手が差し伸べられたのです。
もうここで踊りなよ!
落ち込むレベッカさんの元に、1人のドライバーが近づいてきます。
そして、こう声をかけたのです。
「ここで2人のダンスパーティーを開いたら?」
ウェディングドレス姿のレベッカさんに気づいたドライバーが、事情を察して出した提案。
2人も「どうせなら…」とこの提案を受け入れ、急遽路上でダンスパーティーが始まりました!
その時の様子がこちらです。
ダンスフロアーのライトは、車のヘッドライトで代用。BGMはカーステレオから流すことに。
『When You Say Nothing At All』に合わせて踊る2人を、みんなが笑顔で2人のことを見守っていました。
泣きそうだったレベッカさんの顔には笑顔が戻り、とても幸せそうです!
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その後、無事に披露宴会場へたどり着いた2人は、待っていた友人や親族たちの大歓声に包まれて改めて祝福されたとのこと。本当によかった!
こうして、ドライバーたちの粋な計らいにより、幸せな気持ちのまま式を終えることができた2人。
ジェフさんとレベッカさんだけでなく、その場に居合わせた全ての人の心に残る、素敵なダンスパーティーでしたね。これからもお幸せに!