くちばしで紙を切るインコ 完成したものにびっくり!「素晴らしいアート」
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※写真はイメージ

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動物にとっては自然な行動でも、私たち人間から見ると、とても興味深く感じることがあります。
コザクラインコのナゲットの飼い主さんは、愛鳥のある行動を撮影しました。
飼い主さんがもっている紙をリズミカルに嚙み切っていくナゲット。
どうやら適当に噛んでいるのではなく、ナゲットが望む形と大きさに切っているようです。
こうして嚙み切った紙をどうするかというと…こちらをご覧ください。
ナゲットが嚙み切った紙はまるで羽のようです。
それを器用に自分の背中に押し込んでいくと、まるでカラフルなしっぽのエクステンションのようになりました!
この動画を見た人たちからは、驚きの声が上がっています。
・かわいい!見事なファッションセンスだわ。
・この鳥は知性だけじゃなくて創造性もすごいね。素晴らしいアートだ。
・何かを付けてかわいくするという方法を知っているのは、人間だけじゃないんだね。
実は、ナゲットはおしゃれのために紙で羽を作っているのではありません。
動画の説明によると、ナゲットは短冊状に切った紙を背中の羽に押し込んで、巣に持ち帰るのだとか。
これは巣作りの時期に、鳥がとる行動なのだそうです。
ペットとして飼われているナゲットは、本能から身近なものを使って巣作りをしているのでしょう。素晴らしいですね。
本来の目的とは違いますが、紙で作った羽を背中に付けたナゲットはとてもファッショナブルですね!
[文・構成/grape編集部]