「ピアノ壊れてる」演奏中にトラブル!困難をユーモアに変えたピアニストに拍手
公開: 更新:


兄・DaiGoが、弟・松丸亮吾の『東大中退』にコメント 語った言葉に「素晴らしい」『メンタリスト』として活動しているDaiGoさんが、2025年3月20日にXを更新。弟であり、タレントとして活動している松丸亮吾さんが、東京大学を中退することについて、コメントしました。

磯村勇斗の演じ分けが素晴らしい 『クジャクのダンス、誰が見た?』第9話『クジャクのダンス、誰が見た?』第9話のコラムを更新!最終回直前で、少しずつ事件の真相が明らかになってきました。
ブラジル出身のピアニスト、エリアーネ・ロドリゲス(Eliane Rodrigues)さんは、オランダのコンサートホールでリサイタルを開催。そのステージで、ちょっと変わったハプニングが起こりました。
ショパンとピアソラのプログラムを用意してきたロドリゲスさん。早速ショパンの『幻想ポロネーズ』を弾き始めます。オープニングのアルペジオを弾き終わると…なんか様子がおかしいです。
出典:Eliane Rodrigues
どうやらダンパーペダルの調子が悪く、音の響きが止まらなくなってしまったようです。曲の冒頭で気づいたので、お客さんに事情を説明し、ピアノを交換することに。
スタッフが作業に取り掛かる中、ロドリゲスさんはちょっと変わった行動に出たのです。
お客さんを飽きさせない心がカッコいい!
ステージ裏では、代わりのピアノを準備中。その間ロドリゲスさんは、ピアノの『故障』状態を活かして、ドビュッシーなどの曲を演奏。ピアノの撤収作業が始まっても、立ったり移動したりしながら演奏を続行!
出典:Eliane Rodrigues
会場に笑い声が飛び交う中、遂にピアノはステージ下に降ろされます…もちろん、演奏し続けるロドリゲスさんも一緒です(笑)
代替のピアノと共にステージに戻ったロドリゲスさん。ほとんど間を置かずに演奏を再開し、観客をコメディーの世界から、ショパンの幻想の世界に引き戻します。
予想外の事態が起きても、機転を利かせてお客さんを楽しめられるって、なんかカッコいいですね。
[文/grape編集部]